第七話
マーキング
翌日の朝ふたたび佐藤課長に会議室へ呼び出されました。
今から会議室で役職ミーティングがあるのでその前にやって欲しい事があると言います。
洋子「お疲れさまです…佐藤課長…要件は何でしょうか?…あっ…えっ…」
入室と同時にドアの鍵を閉められ興奮した佐藤課長が振り向きます。
ズボンとパンツを降ろしながら洋子の前まで詰め寄ります。
佐藤課長「…時間ないからすぐ頼むよ…今から会議室使うから急いで…ほら咥えて…」
洋子は胸ぐらを掴まれるとブラウスのボタンを外され肘まで捲られ肩とブラジャーが露出しました。
洋子「…あん いや…こんな事しないで…」
洋子は上半身露出したまま課長の前に膝をつかされます。
やはり昨日のフェラ チオだけで終わりではない事に落胆します。
見上げて課長に懇願するも眉間にシワを寄せ戦闘モードで息巻いてます。
すでにギンギンに勃起して硬くなった欲望の塊が唇に押し付けられます。
堀田さん同様弱みを握った女を活用しない選択はないのでしょう。
熱気とアンモニアの臭気は生臭さと男臭さが鼻につきます。
先端から出た透明な液体が唇をヌルヌルと滑り鬼頭がねじ込まれました。
これは悠介君だと思い込んで目を閉じます。
亀頭を口に含むと汗と尿の塩っぱさが口に広がります。
洋子の唾液と混じり徐々に官能の旨みに変わり味わい出します。
…悠介君のおちんちん…美味しい…
思い込んでどんどん気分を高揚させます。
ただ舐めているだけなのにまた洋子の下腹部がじわじわと熱い鼓動を感じます。
むふぅと吐息が漏れジュポジュポ上下して髪を振り乱します。
佐藤課長「洋子さん相変わらず凄いなぁ…たまんねぇ女だよ…あぁ…その吸ってる唇がエロいょ…やばい…」
これから会議室には職員がぞろぞろ来ます。
焦る気持ちと陰茎から感じる熱い欲望に翻弄され夢中になります。
亀頭を高速でしゃぶり右手で陰茎下を上下にピストンします。
佐藤課長「…出るぞ…あっ逝く……少し上向いて胸を前に出せっ…あくぁー…」
洋子の口から引き抜かれると自分で肉棒をしごきます。
勢いよく発射され顔と露出した胸にドピュッ ピュッ ピュッと白濁液を掛けられました。
鼻から顎、デコルテに糸を引いた精液が大量に飛び散ります。
洋子は指で掬い取ろうとすると制止されます。
肩紐のブラジャーを外され乳房が露出しました。
小ぶりの乳首が硬く勃って突起しています。
洋子「いや…課長…人が来ます…やめてください…あぁん…待ってぇ…」
課長は胸にまとわりついた自身の精子を洋子のデコルテと乳房に揉むように刷り込んでいきます。
背後から両手でネチャネチャと白い粘膜状に広げ乳房から乳頭へ伸ばしてマッサージします。
嫌がり抵抗しますが乳首を摘んだり引っ張られるたび敏感な身体はビクつきます。
顎に付いている精子も撫で回されフェイスラインから首へ塗り込まれました。
洋子「何するのぉ…課長…やめ…やめてってば…」
男性の腕力には華奢な洋子では抵抗すらできません。
佐藤課長「…ほら…ザーメン好きなんだろ…美容液だから一石二鳥だよ…それに他の男が寄って来ない為のマーキングだから一石三鳥だな…」
俺の女になった洋子からザーメン臭がプンプンします。
そのまま拭かずにブラジャーとブラウスを着せて受付けの仕事へ戻しました。
他人の配偶者を奪った高揚感は生きている実感と俺はモテるという自尊心を満たします。
受付カウンターに戻った洋子は上半身から漂う課長の匂いと身体にまとわりつく体液でムンムンと官能の泉が疼きます。
上司の精子を身体に塗って仕事をするなんてはしたない女です。
早く終わらせて悠介の熱い槍で欲求を満たして欲しくてムラムラします。
受付けに座る洋子の背後に気配をを感じます。
佐藤課長は首筋に顔を近づけ匂いを嗅ぎました。
佐藤課長「…洋子さんのフェロモンと俺のフェロモンがまじり合って…いやらしい香りですねぇ…興奮するんだろ…」
耳元で囁かれ下腹部にゾクゾクと電流を流されたように身体が反応します。
うつむいて左右に首を振ります。
洋子は課長に興味があると思われたくありません。
こんな事は今回限りにしないと都合の良い女になってしまいます。
旦那がいる事を毅然と示していかないと痛い目に合うと堀田さんに学んだからです。
課長はお客が来ない事をいい事に太ももをさすりパンティに指が触れます。
洋子「課長…いい加減にしてください…人が…ダメ…おねがいし…ます…」
手首を掴みますが強引に下着のスジをなぞります。
ジトっと湿る中心をずらされ指がヌルんと大陰唇をなぞり肉芽に触れゔっと声が漏れます。
佐藤課長「…おいおい何だぁ…すげ〜濡れてる…フェラしながら期待してたのか?…」
恥ずかしいほどグジュグジュに濡れた割れ目に男の指がヌルッと挿入されます。
洋子の筋肉はギュン ギュンと締め付けます。
卑猥なイソギンチャクは課長の指を奥へ飲み込むような動きで誘い込みます。
不適な笑みを浮かべた佐藤課長は太い指をグググと膣奥へ侵入させ洋子の内臓をまさぐります。
悟られてしまった洋子は泣きそうな顔で首を振ります。
しかし容赦ない指は肉壁をリズミカルに掻き回します。
かすかに漏れる声が我慢できず振動させる課長の腕を掴みます。
太い腕の男性の力に跳ね返され力が入りません。
Gスポットに指を掛けられ クチュ グジュ クチュと手マンは加速していきます。
洋子「課長…人が…お願いだから…仕事中なの…やめ…て…くぁん…うぅ…」
立ち上がり逃げようと身体を捩りますが指を抜いてくれません。
たまらずカウンターに突っ伏して尻をむさぼられます。
高速ピストンのクチュ音がホールに響きました。
クチャ クチャ クチョ クチャ
佐藤課長の指先は的確に洋子の潮吹きポイントを捉えます。
巧みな手マンはとうとう洋子のダムを決壊させ潮を噴かせました。
洋子「ダメェ…出ちゃうぅ…くっ…あうぅ」
ものの数分で気をやってしまい潮を噴く自分が惨めになります。
佐藤課長「…凄いね洋子さん…こうやって仕事中にお客とやってたんだろ…こんな身近に変態人妻がいるなんて…マジで呆れるね…」
課長は洋子の愛液で濡れた指をチュパチュパ舐めています。
紅潮した顔のセクシーな洋子は淫乱汁で汚れたパンティをその場で脱ぎました。
スカートを濡らさない為です。
すると佐藤課長は洋子の手からベトベトに濡れたパンティを奪います。
ニヤける佐藤課長はポロシャツの胸のポケットにしまうと指導室へ消えていきました。
つづく
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