24日目(土曜日)
※金曜日の続きから
ユキは羞恥心で頭がいっぱいだった。
怒りや悔しさは二の次で、この恥辱にまみれた服を早く脱ぎたかったし、人に見られるのが耐えられなかった。
そして、ズボンが股にくい込んでクリを刺激するせいで、自身の意志とは反して快感が伝うのも羞恥心を更に増進させた。
相田は途中で細い路地に入った。
おかげでユキは人の目は余り気にならなくなった。
そのおかげで心に余裕が出来た。ユキは怒りが込み上げてきた。
そして怒りを言葉にして表した。
「絶対許さないから。いつか覚えてろよ」
相田は笑うだけで答えなかった。
「今から行くところについて説明したいんだけど、、、」
相田は歩きながらユキに言った。
「、、、何よ。」
「ユキさん、成人映画館って知ってる?」
ユキは全く知らなかった。
なので、「何それ」と素っ気なく言った。
「今から成人映画館に行くんだけど。
簡単に説明すると、ポルノ映画しか上映してない映画館だよ。
1回入ったらシアター内は出入り自由なんだー。」
(だからなんだよ、、、)
ユキは心底興味がなかった。とにかく早く帰りたい。それだけだった。
「でね、いまから行くポルノ映画館は痴漢スポットなんだ。
ポルノ映画しか上映してない事もあってか、そこのお客さんムラムラしてる人が多いんだよねー。」
「まさか、、、」
ユキは先程のアダルトショップの事を思い出し、相田が何を言いたいのか分かった。
「痴漢の中には触るのが下手くそな人もいるから、ちょっと微妙なんだけどさ。
でも心配しないでね?
比較的この時間帯は慣れてて上手な人が多いんだよー。」
「私は痴漢なんかされたくない!」
「その格好で、、。今の言葉をお客さんに言ったところで信じてもらえるかなあ?」
相田は不敵に笑った。
ユキは苛立ちが募る。
(上等だよ。もし痴漢されようもんなら大声で叫んで店員さん呼んでやる。
周りの客も私が困ってたら助けてくれるだろ?
さっきみたいな失態は二度としない。)
ユキは覚悟を決めた。
そして2人はポルノ映画館に着いた。
2人が受付に行くと、ロビーに居た客達は一同にユキに目を向けた。
ユキは睨んで返したが、いつもに比べて弱々しい睨み方だった。
やはり明るいところでのこの格好は恥ずかしく、透けた乳首とマンコを手で隠す事で精一杯だった。
シアター内は真っ暗だった。ユキは相田にエスコートされて比較的人の居ない席に座った。
「今から1時間のポルノ映画が始まるから、終わったら迎えに来るね!」
と相田は言い、何か言おうとするユキを置いてさっさとシアター内から出ていった。
相田が離れた途端に、ユキの周囲の席に男の客が座り始めた。
ユキの両隣には汚らしいオジサンが座り、ユキは逃げ場を失った。
パッと見るだけで10~15人はいるだろうか。ユキはあまりの人の多さとその不気味さに心細くなってしまった。そして、それらの存在など見えていないかのように振舞った。
ユキは抵抗する思いで、腕に力を入れて胸と股を隠した。そして、いつ来るやもしれない痴漢の手を警戒した体勢になった。
隣に座るオジサンの手がそっとユキの太ももを撫でる。それをユキは手で払い除けた。
それでもあちらこちらから身体の至る所を触られ、その都度手で払うの繰り返しでキリがなかった。
少しづつ怒りよりも恐怖が強くなっていく。
突然後ろから腕を捕まれた。そして半ば強引に腕を無理やり伸ばされ、バンザイの様な体勢にさせられてしまった。
「ちょ、いたい!やめろ!!」
ユキは焦って語気を強めて言った。しかし、映画の音にかき消されてしまった。
何とか掴んでる手を振り払おうとするが、力が強くてビクともしなかった。
アダルトショップの時と同様にぴっちまっていたTシャツのせいでスケスケ乳首の突起があらわになってしまった。
両足も両側のおじさんに無理やり開かされてしまった。
ユキが叫ぼうとするもやはり、いつもよりも声がでず、映画の音に消されてしまう。
そしてユキの声は震えていた。
(犯される!)
ユキは必死でもがくが、ビクともせず制圧されてしまった。ユキはこれから散々に身体をオモチャにされてしまう事を受け止めざるおえなかった。
そして、ユキの理解した通り、無数の手がユキの至る所をいやらしく撫で回した。
太もも
脇腹
脇の下
首
肩
お腹
と、あらゆる所を触られた。
そして乳房を揉まれ、乳首は転がされたり抓られたり、、
「っ!ダメだって、、、!」
「や、やめろ!!おい!!」
「っ、、、だ、、め。だってば、、、」
「ん、、やめ、、て、、、」
「ぁ、、あっ!、、うぅ、、」
オジサン達の手つきは慣れていて上手だった。そのせいかユキの身体はすぐに気持ち良くなってしまった。
それを誤魔化すかのように必死で叫ぶが、声は徐々に弱々しくなり、吐息混じりのやらしくて、情けない声に変わっていった。
ただでさえ最初から硬かった乳首は、触られ抓られ、更に硬くなりとんがってしまった。
しかし、マンコは誰も触って来なかった。
本来ならそれはユキにとってはラッキーだし、このまま触らずに終わって欲しい事だった。
実際、ユキもこのまま触られたくないと思っていた。
だが、その反面、身体が弄られる程に、身体がクリトリスを触って欲しいと訴える様にムラムラとしてしまった。
(はぁはぁ、、やばい、、、おかしくなりそう。。)
ユキは触られた当初、悔しさと怒りとやめて欲しい気持ちがあったが、今はどんどんと鳴りをひそめ、恥ずかしさと快感が身体と頭の中を征服し始めていた。
そして身体を撫でるられる度にマンコが「触って欲しい」と疼いてしまう。
「おねがぃ、、、もう、ぁ、、やめ、、やめて、」
ユキは苦悶の様な気持ち良さそうな顔で、喘ぐのを我慢しながら、やめるように言い続けた。
耳元でオジサンに囁かれた。
「触られて気持ちいいくせに。ほら、早く楽になっちゃいなよ」
耳の穴を通し、脳に響くような快感が襲う。
そしてその言葉はユキの羞恥心を更に引き出した。
「ち、ちがぅ、、気持ちよく、、ない、」
ユキは情けない声で吐息混じりに否定した。
「こんなにマンコ濡らしてよく言うぜ。ほら見てみろよ!」
ユキは無理やり目線を自分の股間に向けさせられた。
ユキの股は広範囲に渡って大きなシミを作っていた。誰が見てもビショビショに濡れていた。
「うぅ、、、ちがうの、、これは、、」
「何がちがうんだよ?おまえのマンコ、触って欲しくてヒクヒクしてんじゃねーか笑。
服越しでも分かるぞ笑」
「、、、言わないでぇ、。」
ユキはオジサンの言葉で恥辱を味わった。
恥ずかしくて懇願する様に弱々しく抵抗した。
そして、身体中が熱くなり、特に股間と頭が熱く湯気が出そうだった。
オジサンが服の上越しに乳首を口に含んで吸った。そして乳首を舌で転がし始めた。
「ぁあ!!」
いきなりの刺激にユキは身体をビクつかせて喘ぎ声を出してしまった。
「乳首が性感帯なんだー?」
「っ、、ぁっ、ぁん、、ん、ち、ちがいます、、、ぅ、!」
感じてる訳では無い理由を必死に探すが、身体は快楽に逆らえず、ユキも頭で感じている事を認め始めていた。
おもむろにユキの顔の前に勃起したチンコを出された。
ユキは顔を背けるが無理やり正面を向かされた。
そして臭くて汚いチンコを口に押し込まれてしまった。
(ヤダヤダやだ、むりむり、気持ち悪い気持ち悪い、、、)
無理やり口を開けさせられ、チンコは喉奥まで突っ込まれた。
ゲホッゲホっ!!
ユキはゲホッゲホと咳をし、苦悶の表情を見せた。
見ると、何人かのオジサンはユキの恥辱を見ながらユキの方にチンコを向けてシコシコしていた。
「、、、やめて、、ください。」
これから何が起こるのか想像してしまい、恐怖で蚊の鳴くような声でユキは言った。
映画の音で誰にも聞こえなかった。
「ぁ、、許して、あん、、ください、、もう、や、やめてください。。」
ユキは必死に懇願した。
しかしその情けなくいやらしい顔と声がオジサン達の興奮を最高潮にしてしまった。
至る所からユキの顔や身体目掛けて精液が勢いよく飛んできた。
そして無理やり口を開けられ、再び口にチンコを突っ込まれ、中で発射させられてしまった。
ゲホッゲホ、、おぇ、、
ユキは口の中の苦い液体を必死で出した。
吐き出された唾液混じりの精液はユキの胸の間を通り、お腹へと垂れていった。
「グズん、、ごめんなさい、、ごめんなさい、、、」
ユキは泣き出してしまった。
ここに来るまでは、負けないと決めていたのに、蓋を開ければあっとうまに制圧され、痴態を晒し、激しくヨガって感じ、身体を汚されてしまった。
ユキは悔しいと言うよりも情けなくて、これ以上自分が堕ちるのをやめて欲しくて、怖いから許してください。という気持ちで泣いて謝った。
ユキの涙も謝罪も余計にオジサン達を興奮させるだけだった。
その後も執拗に脇の下や耳をベチャベチャになるまで舐められ、乳首も代わる代わる手で弄ばれ、時々精液が飛んできた。
ユキは涙で顔がぐちゃぐちゃになった。
しかし、責められた所が気持ちよすぎて泣きながら喘いだ。
そしてユキのマンコはヒクヒクしながら触って欲しいかのようにムズムズしていた。
だが誰も触ろうとしない。
ユキは
(もうやめて、、、)という心の声と、(マンコを触って欲しい)という身体の願望が混ざっていた。
「お姉ちゃん?なんか他に言う事あるだろ?謝ったって泣いたって誰も触ってくれないぞ」
オジサンに囁かれた。
ユキは既に頭が真っ白になっており、考える事が出来なかった。
だからそのまま言われた通りにその言葉に素直に従った。
「グスン、、ぁ、ぁ、、ご、ごめんなさい、、許して、、グスン、、あっ!、、許してください、、、お願いだから、、触ってください、、」
「え?聞こえない。どこを??」
「グスン、、うぅ、、マンコさわってください!」
ユキはボロボロと泣きながらお願いしてしまった。
ビクッ
「!!あぁっ、あ、あ、ぁ、、」
ずっとずっと欲していた刺激が、ユキのマンコに激しい衝撃を与えた。
ユキはマンスジを優しく撫でられ、声を出して感じた。
そしてじっくりと優しく。ではなく、勢い良くクリトリスをグリグリと指で制圧された。
「あ!ダメ!!!それダメー!!」
「イッちゃう!イッちゃうから!!あ!!あぁー!!」
ユキは身体を捻ってヨガった。そしてあまりの気持ちよさに大きな声で喘いだ。
服越しにクリを吸われた。
ユキは恥辱に我慢する事も、屈辱に耐える事も忘れて大きな声で喘ぎ散らかした。
それほどの快感だった。
そしてあっという間にイッてしまった。
オジサン達はユキが大きく痙攣しながらイッても弄るのを辞めなかった。
ユキは我を忘れて何度も何度もイッてしまった。
映画が終わって相田が戻って来るまで、ユキはオジサン達に散々に身体を弄ばれた。
ユキはイスの下のユカに座りこみ、イスに持たれるようにしてぐったりしていた。
ユキの自慢のサラサラの髪や綺麗な顔、そして身体のあちこちに精液がベッタリついていた。
ユキ自身の汗と混ざりやらしさが増して見えた。
ピッチまったTシャツは捲れ上がり、ビンビンに硬く尖った桜色の乳首は赤みを帯びてあらわになり、ズボンも半分まで脱がされ、毛の無い局部はユキ自身の愛液でビシャビシャに濡れていた。
「楽しかった?」
相田は聞いた。
「、、、」
ユキはイかされ過ぎて声が出せず、まだ息が上がっていた。
「じゃあ帰ろうか?行こう。」
「、、だめ、、た、立てない。ちょっと休憩、、させて。」
ユキはヘトヘトで腰も砕けて力が入らず、本当に立てなかった。
「じゃあ少し休もうか。あと少ししたら次の映画が始まるから、その映画が終わるまで休憩ね。
映画が終わったらまた戻ってくるね。」
「え、、、だめ、お願いそばにいて、、、無理、、、だめ、、」
相田はそう言うときびすをかえした。
ユキは相田のその言葉に対して必死に懇願した。
相田は聞こえないふりをしてシアターを出ていってしまった。
「あぁ、、、(そんな、、、また犯される。。)」
ユキは戦慄した。
その光景を見ていたオジサン達はまた集まって来た。
そして、映画が始まるとまたユキはオジサン達に身体を貪られてしまった。
映画の音にかき消されていたが、ユキは何度も絶叫しながらイかされてしまった。
映画が終わる頃にはボロボロで、服は脱ぎ捨てられ、全裸で地面に這いつくばっていた。
それでも必死で立ち上がり、フラフラで歩いた。
弄られ過ぎて乳首とクリ、そして肛門がヒリヒリした。
相田は流石にそんな汚い格好で帰るのは無理だろと、近くのホテルにユキを連れていった。
ユキにシャワーを浴びるように促したが、歩くのが精一杯だったので、相田がまた前のように冷たいシャワーをひたすらかけた。
冷たい水はユキの赤くヒリヒリする乳首とクリには刺激が強く、痛みが走った。
時刻は既に夜中の2時をまわっていた。
ユキはそのまま気絶する様に眠った。
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