「おめぇが遅いからだろがっ」
高広は私から離れて、思わず後退りする文香の手を掴み、ベッドに投げ出す。
「慎吾、、先にやるか?」
唯一、私よりも文香をと望む慎吾に高広は一応の気遣いを向ける。
「やるって、、そういうんじゃ、、、後でいいからあんまり酷いことすんなよ」
慎吾が辞退したことで、恭介と和也も加わっての三人がかりでの「輪姦」が始まった。
バス・タオルを奪われ、文香は、右手を押さえつけられ高広に唇を奪われる。
それを慎吾は切ない視線を向け、そしてすぐに目を逸らす。
和也は文香の左手を押さえつけながら文香の左胸に吸いつく。
そして恭介は、文香の股間に顔を埋める、、、
「あっ!!、、あんっ、、はぁはぁはぁ、、、」
既に悶え苦しむ文香。
「もういいよな、、それじゃお先」
早速挿れようとする恭介だが、ゴムをつけようとしない、、、
「ちょっと、、、待ちなさいっ!ゴムしなさいよっ!」
私の言葉を無視し、恭介は文香の中へと侵入した。
「文香ちゃんが生でいいってさ」
「、、あああっ!」
キスから逃れ、呻き声を上げる文香、、、
「おいっ恭介、、、中で出すなよっ」
心配そうに苦言を呈する慎吾だが、恭介は果たして聞いているのか、、、
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