それは紛れもなく文香の声だった、、、どうして?
「麻由さんっ!、、何てことするのっ!麻由さんを離してっ!」
私を助けようとするも、和也と慎吾に押さえつけられてしまい、
「はぁはぁ、、まぁ待てって文、、、もうすぐ逝くところだからさっ、、」
「お、、俺も、、、へぇ、麻由って言うんだっ、、じゃ麻由さん、出すよっ!」
「、、むぐぐっ!」
口の中に精液の臭いが広がる、、、
吐き出そうとするもこういうとき男は、頭を掴んで女が口を離そうとするのを阻止し、、すべての精液を注ぎ込む、、、
「ぷはっ、、、はぁはぁはぁ、、ふ、、文ちゃん、、、どうして、、、」
文香のことが気になりつつ私は、精液の悪臭に意識が遠のきそうになる、
「麻由さんに何てことするのよっ!、、麻由さんっ!」
振り解こうとするも、男二人の力には敵わない、、
「だから待ってろって、、俺の番だから、、、」
また腰を掴まれる感触を覚える、、、
「あっ、、、あんっ!」
再び高広のモノが入る、、、こんな顔、文香に見られたくない、、そう思ってベッドに顔を埋めるが、さっき自分が吐き出した恭介の精液の不快な臭いが漂う、、、
「ほら、、顔上げろよっ!」
高広は縛った私の腕を掴み、私のカラダを反らせるように後ろに引く、
「きゃっ!、、あっ、、あんっ、、い、嫌っ!」
思わず文香から目を逸らす、、、既に文香は号泣している、、、
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