楽しんでもらえた?
私の状況を全て・・・たった今、動画を見ながらイッた事を・・・授業中に、クラスメイトに囲まれた状態で脳が絶頂した事を把握しているかのように、次のメッセージが携帯に届いた。
・・・誰?
君をよく知ってる男だよ
学校の人?
とうとうこの日が来た・・・そんな気がした。
名前や学校は、学生証を見た全員が知っている。
家は初めての日から把握した男がいた。
それからも、私は数えきれないほど犯された。
いつかバレる・・・そう思っていた。
けれど、男からの返信は少し違った。
学校の人じゃないね
じゃぁ誰?
でも、君をよく知ってる男だよ
たとえば今、数学の授業を受けている事とか・・・さっき送った動画で、授業中にイッちゃった事とかね
知られてる・・・そう思った。
情報もそうだが、それ以外に私を・・・私の心を理解されてしまっている・・・そう思った。
それは恐怖以外のなにものでもなかった。
そして同時に、興奮以外のなにものでもなかった。
ゾクゾクした。
この男は私を最悪の状態にする・・・そう思った。
私は下着のシミがさらに広がるのを感じながら、男との会話を続けた。
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