強姦輪姦 官能小説

火曜日、３時間目の授業中

短い振動を感じて、ポケットから携帯を取り出した。
メールに添付されていたファイルをタップすると、画面に画像が表示された。

画像にはセーラー服の女が写っていた。
スカートが捲られ、作業服の男が腰を掴んでいる。
四つん這いになって犯されている。

それは先週の金曜の光景だった。

先生の声が遠くに感じた。
小さいはずのランダムな筆音が煩く感じた。
平日の授業中、クラスメートに囲まれたまま、私の意識は公園に飛んでいった。

男は２人だった。
２人とも作業服を着ていた。
日に焼けた顔でニヤニヤと笑っていた。

私を犯すつもりだ・・・
犯すつもりで待ち構えてたんだ・・・
それはすぐに気が付いた。

けれど私は逃げなかった。
男が待ち構えている方向に歩いていった。
そしてすれ違う瞬間、腕を掴まれ押し倒された。

抵抗した。
けれど声が出なかった。
掴まれた腕は動かせなかった。
必死に足をばたつかせたが、男は簡単に下着を下ろしていった。





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