強姦輪姦 官能小説

『コンドームは、誰か使ってくれた？』

女は無言で頭を振った。
膣内で感じた精液の感触を思い出したのか、チンポの先にキスをしながらピクッと体を震わせた。

「・・・使ったって言ったの・・・今日は危険日だって・・・お願いしたの・・・」

画面の中の女は、男に向かって懇願していた。
危険日なの・・・中に出されたら赤ちゃんができちゃう・・・いや・・・やめて・・・お願いやめて・・・
そんな風に叫んでいる。

けれど両手を男の首に絡めていた。
男の腰を、両足でガッチリと引き寄せている。

やめて・・・出さないで・・・危ないの・・・今日中出しされたら、赤ちゃんできちゃうの・・・
そう叫びながら、男が射精を始めるまで、腰に足を絡めていた。

「一番奥でだしたの・・・ジワッて広がっていって・・・中で・・・熱くて・・・んっ・・・あ・・・熱いのが広がって・・・あ・・・・・アァァッ！」

まったく・・・なんて淫乱な女なんだ・・・
掲示板で募集した男・・・名も知らぬ男の精液を思い出して脳イキするなんて・・・
命令通り、体温まで測って特定した危険日・・・その当日に中出しされた精液は、さぞかし不安て怖いだろう・・・その不安と恐怖で絶頂している・・・
まったく・・・なんて変態な女なんだ・・・




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