「、、、あっ!、、う、ううっ、、、」
憎悪のこもったまどかの舌使いは、私に微弱な刺激を送り続ける。
さっきから私は、情け無い吐息を漏らしている。
「ちきしょう、、、目の前であの白井が裸でいるってのに、、、早くヤリてえよ」
いやらしく股間をさすりながら保坂が言う。
「そうか?、、、俺もそりゃ早く挿れたいけど、こんな白井を見てるのも、、悪くない。
考えてもみろよ、あの優等生の白井が裸で縛られて喘いでるんだぜ。
その辺のAVより何十倍も興奮するぜ」
勝見の言葉に、私はプライドをズタズタにされた気分だった。
「もう嫌、、、お願い沙希、、何でも言うこと聞くからもう終わりにして、、、お願いします」
私はボロボロと涙をこぼしながら沙希に降伏した。
「何でもするの?こいつらに好きにさせるけどいいんだね、由貴?」
私は少し躊躇ったが、
「うん、、、だから早く帰らせて。何してもいいから」
惨めに降伏した自分が情けなく、私はさらに涙があふれた。
「よぉし、、俺からだ」
待ちに待ったと言わんばかりに勝見が着衣をおろし、私の股に入ろうとする。
「待って勝見、、、由貴、勝見に『挿れて』ってお願いしな」
勝見のモノがすぐ目の前に来てるというのに、沙希は私に更なる屈辱を被せる。
心身共に疲れ果てた私は、もう早く済ませて帰れさえすればよかった。
「、、いいよ勝見、好きにして、、、挿れて」
私は涙が溢れる目で勝見を睨み、そう告げた。
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