「どういうことよ、沙希?」
相変わらず私の乳首を責めながら、沙希は答える、
「こいつが大塚に犯されてたときのことを思い出してよ。
初めてとは思えないくらい感じてたでしょ?」
指摘された私は恥ずかしさで、さらにアソコが熱くなる感じがした。
「だからこいつは真面目ちゃんのくせになかなかのスキモノなのよ」
「ならもっと責めて喘がせまくったほうが、、」
まどかの論を遮り、
「違うってば。わかるでしょ?真っ白にさせちゃったら、由貴も開き直って愉しむだけだから。
そうじゃなくてギリギリ意識が保てるところで痛ぶってやるの。
こいつらの前でめいいっぱい恥ずかしい思いをさせるのよ」
な、、、なんてことを。
そういえば、先程からの沙希の責めは、気持ちよくもありくすぐったくもあり、、何だかもどかしい。
「みんな、由貴のアソコどうなってる?もうビショビショで、垂れてきてんじゃない?」
また私のアソコに視線が集まる。
死ぬほど恥ずかしい。
「、、スゲぇな、、、おしっこ漏らしてんじゃねえか、こいつ」
お尻のあたりが冷たい。
自分から出てる液のせいだということはわかっている。
「うううっ、、、お願い、見ないでよ」
私は泣きじゃくるしか出来なかった。
「まどか、、由貴は乳首責められるのが好きみたいだから舐めたげなよ」
まどかが喜び勇んで私に迫る。
「なんだよ、、乳首舐めるなら俺にもヤラせてくれよ」
桑原も名乗り出るが、
「男子は待ってなよ。あんたらは自分がイキたいだけでダメなんだよ。
女同士なら、どうすれば辛いか、わかるからね」
沙希の言葉の通り、柔らかまどかの舌使いに、私は背中を仰け反らせ惨めに感じた。
だが、、、まさに沙希の狙い通りで、声を上げてしまうほどでも、まして逝ってしまうほどでもない。
沙希の言うとおりだ。
もう、どうせ犯されしまうなら気持ちよくさせて欲しい。
恥ずかしいが、それが本音だ。
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