「、、お、お願い沙希、、助けて、、もう許して」
安達が開けたままにした胸元から、外されたブラがかろうじて私の胸を隠している。
が、先程取り押さえられたときに男の子たちには見えてしまっただろう。
下着も脱がされたままで、めくり上がり膝の上まで露出している脚を、私は必死で閉じた。
舞衣のような目に遭うのは絶対嫌だ。
「あんただって私がヤラれてるの、見たでしょ?今度は由貴、、あんたの番だから」
まどかはどうしても私が凌辱されるところを見たいらしい。
「ごめんなさいまどか、、謝るから許して」
私は惨めな格好で、懸命に沙希に、まどかに許しを乞うた。
「ごめんで済むかよ」
そう言って勝見は私の上に乗り、胸元を開いた。
「いやぁぁ!!」
私の胸元がみんなに晒された。
「デケぇし形いいオッパイだな、、、へへ」
勝見に鷲掴みにされ、思わずみっともなく身をよじらせてしまう。
「待ちなよ、勝見」
沙希が身を乗り出してきて、勝見を制す。
「何だよ、これ以上我慢できるか。やっと白井をヤレるってのに、、、」
私をヤる、、、その言葉に背筋が凍り、更に涙が溢れてくる。
「まあまあ、、あとでたっぷりヤっていいからさ。
でもそれじゃ由貴への制裁にならないからさ」
沙希の言葉に勝見は手を止めた。
「あんたらにヤラれても由貴が悦ぶだけ。こいつ、、こう見えてスキモノだから」
だ、、だれが悦ぶのよっ!
私は反論したいところだったが黙っていた。
「そうなのか?、、そんな風には見えないけどな」
勝見の言に更に沙希は、
「こないだ大塚にヤラれてるときのよがり方見たら私の言うこと、解るんだけどな。
夏美とまどかも見てたし」
私は大塚に犯されたときのことを思い出し、恥ずかしかった。
「で、、どうすんだよ?」
勝見の問いに沙希は、
「まず女子の手でヤるよ」
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