そこからは、目を虚にした直樹に襲われた。
興奮した直樹は、まず乱暴に私の服を全て脱がせた。
何年かぶりに直樹に見せる裸、、もう何故か恥ずかしいとか、そんな感情は無かった。
こんな汚れたカラダ、、好きなだけ見ればいい。
おもむろに私の部屋を見回した直樹は、紐を探しだし私の手をベッドに縛りつけた。
レイプされたときのことを思い出した。
安達が帰ったあとも、こんな風に沙希の部屋のベッドに拘束されて、、、
「、、な、何するのよっ!?
約束よ?帰らせてくれるって、、、」
男の子4人がかりで再びベッドに戻され、手錠を外されたと思ったら今度は縄で手を縛られベッドに固定された。
「帰す?、、ああ、安達はね」
え、、?
どういうこと?
「だから『帰らせて』って由貴が言うから安達は帰らせるんだよ」
そ、そんな、、、
「ま、、待って!私が帰りたいの!安達、、助けて!何とか言ってよ!」
帰り支度を整える安達に救いを求めるが、
「あ、、俺これから練習なんだ。悪いな」
そんな、、、
涙ながらに助けを求めるが、安達はやや憂いた表情のまま、無言で部屋を去った。
残された私は、4人の男子と沙希、夏美、まどかに囲まれてた。
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