「舞衣はさ、、、男の子の前で裸になるとき、恥ずかしくなかったの?」
お風呂から上がり、体を拭きながら私は舞衣に根本的な質問をした。
「今日は随分つっこむよね、、、
由貴もそれなりに興味があるんだ」
私は、そんな風に思われるのが恥ずかしかった。
たとえそれが舞衣でも。
ただ、舞衣にしか聞けない、とも思った。
「興味というか、、、素朴な疑問よ。
舞衣こそ話を逸らしたでしょ?」
上手く誤魔化せたと思い、動揺気味な舞衣に質問の答えを迫った。
「そりゃ恥ずかしいよ」
私のわずかな知識だと、やはり上半身から脱がされるものかな、、と。
「まぁ、男は胸とアソコに興味がいくからね。
ブラの外し方もよくわかってないからさ、、、
最初はめくり上げられたよ」
じゃあ胸から責められたわけだ、、、
「由貴だから言うけど、、、乳首はやばかったよ。
すごく、、、あの、感じちゃってさ、、、
それで一気に、、、私は濡れちゃった」
そこまで聞いてないのに、、、
聞いてる私が赤くなり、同時に、、、濡れてきてるのを感じた。
「私、、もうちょっとお風呂に入ってくる!」
そう言って、私は自分のはしたなく濡れたアソコをもう一度洗った。
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