姉が変態夫婦の養女となって去り、母も外国に売られて、桃子は治人の家で暮らしながら、様々な責めを受けてきた。
桃子は不思議な娘で、中学3年になっても身体つきも言動も、幼児的な感じから抜けきれない部分があった。
それがロリコンには大変な人気となり、多い時には毎週末に泊まりで貸し出される程になった。
もちろんセックス目的だけでなく、貸し出される先がハードなサディストだったり、複数のグループだったりのこともった。
膣やアナルが裂け、治人の知り合いの潜りの医者に治療してもらい、その麻酔無しでの縫合が動画に撮られて流されたりもした。
いくら健全な人達にばれないように気を使っても、周囲から怪しむ視線が集まって来た。
治人は桃子も始末しようと考えた。
裏の人身売買組織を通じて、桃子の買い手を探したが、話を聞き付けた何人もの人からオファーがあり、組織の人からの勧めもあって、桃子は奴隷市場で競売に掛けることと決まった。
競売に連れて行かれる前に、治人は桃子に
「お前に飽きたから奴隷として売る。
売られた先では、きっと今より辛い生活をさせられ、もしかしたら命も取られるかも知れない。」
とはっきり言い渡した。
きっと泣きわめくだろうと予想していたが、案に反して桃子は落ち着いていた。
「どうせ私も、お姉ちゃんやお母さんと同じなんだ..。」
と言う諦めもあった。
さらに桃子には、治人が見せた色々なアブノーマルの世界を写した画像で、公開処刑や食人等の生命を奪われるジャンルへの密かな憧れさえあったのだ。
初めて、白人の熟年女性がお尻から太い鉄の串を刺されて火で焼かれようとしている合成画像を見た時、激しい興奮に襲われた。
その時はまだ母である由利子も一緒に居たが、桃子は想像の中で、大好きな優しい母がお正月から口まで串に刺され、次に自分も同じようにされて火に炙られる妄想が頭から離れず、何度もオナニーしたし、治人に自分から
「もっと太くて長いのをお尻に刺して。」
とか激しい責めを求める程だった。
だから、自分が奴隷市場で売られると聞いた時、
「もしかしたら、私を料理して食べてくれる人に買われるかも..」
とまで妄想したのだった。
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