電流が流されて10秒。
桃子の膣とアナルに挿し込まれたロウソクの火は消えた。
あまりの苦痛に失禁した桃子のおしっこが、ロウソクの火を消した。
そのおしっこは、ほぼ真上に噴水のように吹き上げて火を消すと共に、桃子自身の身体に降りかかった。
後は治人から命じられた由利子が、気を失ない逆さに吊られたままの娘の身体を、口で舐め吸って清めたのだった。
やがて由利子は治人から飽きられた。
散々肉体改造もされ、他人に譲るのも難しいと思われてた由利子を買い取ったのは、アメリカ人のハードサディストだった。
重い鉄鎖で結ばれた首輪、手錠、足錠。
腰に回され股間を通された太い鎖と、それに固定されて膣とアナルに挿入れた二本の太いディルドー。
元々着けられていた乳首とラビアのピアス以外に、クリトリスにも穴が開けられピアスをされた。
クリトリスの包皮に穴を開けてのピアスは、マニアの間でもそれほど珍しく無い。
しかし由利子は、クリトリスの本体に穴を貫通され、そこに金のリングを嵌め込まれた。
この処置をされた時、淫乱な熟女が勝手にオナニーしないため、と言う理由で、ピアスが施された由利子の割れ目全体像が糸で縫い合わされた。
尿道に通された導尿管だけを外に出して、あとは約10センチに渡って大陰唇を縫い合わされたのだ。
もちろんクリトリスピアスも、大陰唇の縫合も麻酔無しだった。
本来なら、ピアスは嵌めた後に癒着しないよう小刻みに動かさねばならない。
それを割れ目の縫合で出来ないため、一週間後に糸が切られて大陰唇が広げられた時、クリトリスに開けられた穴が癒着し、リングも肉に埋もれ掛けていた。
それを、無理やりペンチで掴んで動かされた。
クリトリスごと引き千切られた方がましだと思う程の苦痛だった。
血と溜まった膿が溢れだし、由利子は泣き叫んだ。
その姿は動画撮影され、世界中のマニアに晒された。
もちろん顔もはっきりと写されてである。
会社の仕事も出来なくなり、捨て値で売ることになった。
新しいご主人様の手配した貨物船に、人間としてではなく、積み荷として檻に入れられたまま積みまれる母親を、桃子は今は唯一の保護者となった治人と手を繋いで港で見送った。
アメリカでの由利子の新しいご主人様の責めは、毎回命の危険を感じさせる恐ろしいものだった。
性的な拷問と言うよりも、処刑一歩手前だった。
貸し出し、リアル拷問ショーへの出演、実際に農園で家畜奴隷としての飼育と労働等で、由利子はやつれ果てた。
半年して、やっと片言の英語を覚え、身の上話等をするようになった同僚の女奴隷の友達が出来た。
しかし直ぐに、許可無しで話した罰として、二人とも鞭や焼きごて等の激しい拷問の後、豪雨の中を野外で吊られたまま放置され、ついにその初めての奴隷友達は意識を失ったまま運び去られる事になり、二度と会うことはなかった。
こうして由利子は10年間をアメリカで奴隷、家畜として暮らした。
家畜も奴隷も殆ど区別は無かったが、腰にボロ切れ一枚でも巻いて全裸でなければ奴隷、それも取り上げられてれば家畜、と言う程度だった。
勿論日本から送り出された時も、正式な出国手続き等していない。
だから由利子と言う日本人の女性が、アメリカで家畜にされていると知る者も居なかった。
由利子は与えられた餌を食べ、何も与えられなければ、自分やその場に一緒に監禁されている女奴隷の便や尿を口にして生き延びた。
女が処刑されるスナッフビデオの撮影現場に連れて行かれ、一緒に連れていかれた女奴隷が絞首刑にされたのも近くで見せられ、その怯えた表情を撮影されたこともある。
こんな痩せて汚れた50年配の女が、元は日本で会社を経営し、二人の可愛い女の子の母だったと誰も知らない事だった。
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