由利子もこの1年で、様々な肉体改造を受けている。
一緒に治人から責められる女達の殆どがされてたから、乳首と小陰唇へのピアスは、やがてされるだろうと覚悟していた。
しかし、由利子はそれだけでは済まなかった。
刺青、それもとても下品で他人様に見せられない絵柄。
永久脱毛をした白い下腹部に、赤黒く毒々しい色合いで、発起した大きなチンポを彫られたのだ。
さらにその左右にも、「奴隷」「淫乱」と彫られた。
おばさん用の大きなパンティを穿くことで辛うじて隠せる大きさだったが、おかげでもう温泉の大浴場等には入ることが出来なくなった。
治人からショーに出されたり画像を流されたりしてると、他の刺青ファンのサディストから次々に話が入る。
やがて由利子の両乳首を囲むように二匹の蛇が絡んでいる図柄も彫られた。
背中には大きく、若い娘が荒くれ男に処女を奪われている図柄が彫り込まれる。
背中に彫られた若い娘の太股に流れる赤い血までリアルに彫られた。
両方のお尻には、最愛の娘二人の似顔絵がなり精巧に彫られた。
それも
「長女 責められ上手の彩夏」
「次女 淫乱ロリータの桃子」
と二人を貶める文句が添えられてだ。
もう普通のワンピース水着でも覆い隠せない。
それを治人は、なんども大きく背中が開いてお尻もTバッグになっている水着を着せては、大勢の海水浴客の目に晒させた。
桃子は生まれ持った淫乱さが1年で花開いた。
僅か14歳で、大人の由利子が耐えきれないような淫らで辛い責めを甘受していた。
三角木馬や開脚逆さ吊りなどは、体重が軽い分大人より耐えることが出来たし、すでにその責めを快感と感じて喜んでいる。
由利子がサディストへの貸し出しに出され、その相手に連れられて治人のスタジオに帰ってきた時、足を大きく左右に広げて天井の滑車から吊るされた桃子が、人間灯籠にされているのを見せられた。
足だけでなく、細い両手も左右に引っ張られるように広げられて、逆さ大の字にされたのだ。
逆さ吊りによって内臓が動いて、腹部が奇妙にへこんで本来なら陰毛で飾られている部分のみぷっくりと膨らんでいる。
その上の太股が広げられている部分に、太い火の着いたロウソクが前後二本立てられている。
由利子が見た時は、まだ火が着けらられて間がない頃だったようだが、次第に熱いロウが流れ落ち、幼い桃子の膣口やアナルに流れ着く。
その度に桃子は不自由な身をくねらせるように悶えたが、やがてその動きがかえってロウを流すのだと理解したのか、じっと動かずに耐えるようになった。
しかし、治人はそれを赦さず、桃子の左右の乳首とクリトリスに、電気コードの着いたギザギザのクリップを挟む。
かなりバネが強いらしく、再び桃子が身体をくねらせて悶えた。
治人は残酷にも、そのクリップに電気を流す。ビリビリとする全く人間味のない苦痛に、幼い身体が縛っている縄を引きちぎるかと思われるくらいに捻れ悶えた。
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