母は娘のアナルを、娘は母のアナルを舐めて癒そうとした。
やはり経験が少ない彩夏には、今日のアナル責めは辛かった。
「よし、もう良いだろう。
由利子はもう帰って良いぞ。
彩夏はこれからまた特訓だ。」
治人の言葉に、由利子は驚いた。
二人でこれだけ残酷な事をされたのだから、せめて帰って彩夏の身体の手当てをしてあげて、これまでの辛かった事を聞いてあげたかった。
1人残れと言うのなら、せめて母親である自分が残り、娘は助けてあげたかった。
「ご主人様、彩夏はとても疲れていますし、明日は学校もありますから、今夜は私が..」
由利子がそう言うと、治人は
「彩夏はお前との浣腸勝負で、先に気絶したから敗けだ。
負けたやつは、罰を受けなくちゃな。
お前は帰ってやらないと、下の娘がいるだろう。」
と取り合わない。
「お前のパンツは、彩夏の涎でぐちゃぐちゃになっまったんだったな。
お前が彩夏のパンツを穿いて帰りな。
明日、彩夏が学校に行く時は、ちゃんと穿かせてやるから心配するな。」
と言うと、その彩夏のショーツ、それに由利子の服やバッグを抱えて、さっさとエレベーターホールに通じるドアから外へ放り出し、慌てて由利子がそれを拾おうとドアを出ると、後ろでそのドアはガシャンと閉められたのだった。
家には下の娘の桃子が1人、心配そうに待っていた。
「お帰りなさい。
お姉ちゃんもまだ帰ってないの。」
「遅くなってごめんなさい。
さっきまでお姉ちゃんと一緒にいたのよ。
お姉ちゃんは、今夜は学校の先生のところに泊まって、お勉強するのよ。」
「ふーん、お姉ちゃん、お勉強が大変なんだね。」
無邪気な桃子を見ると、治人のところに残してきた彩夏が、どんな惨いことをされてるか、とつい考えてしまう。
その夜由利子は、身体の痛みと娘の心配で遅くまで眠れず、自分でも情けないと思いながら、ベッドの中でおもちゃを使ってしまった。
翌日の金曜日、午後6時に彩夏は帰ってきた。
治人は約束を守って学校に行かせてくれたらしいが、彩夏はとても疲れきっていた。
由利子は桃子に、
「お姉ちゃんは具合が悪いから、お母さんはこれから看病するわ。」
と言うと、直ぐに彩夏を浴室に連れていき、制服を脱がせた。
制服から隠れる部分の多くに、鞭や竹刀で叩かれた痕が着いている。
あるものはもう黒ずんでいたし、まだ生々しく赤いものもあった。
彩夏はノーパンではなく、確かに下着は穿いていた。
その下着は、原色の黄色のスキャンティーだった。
いやサイドとバックは完全に紐だから、ストリップの踊り子が身につけるバタフライと言うべきだろう。
僅かな面積の三角のごく薄く荒い布に、ゴム紐が着いているだけの安物だった。
クロッチ部分さえ二重になっていない。
「可愛そうに..。
こんなのを学校でも穿かされてたの?」
「そうなの..。
体育とか着替えるのが無かったから良かったけど...。
帰りの電車で、痴漢に触られたわ..。」
「まあっ!」
その痴漢は、最初は遠慮がちに彩夏のスカートの下に手を入れ、太股を撫で擦っていたが、次第にその手は上の方へと移動していった。
普通ならショーツの縁にあたる部分まで進んでるのに指が布に触る感触がないので、痴漢の指は少し迷ったようにさ迷った。
彩夏のスカートが人混みの中でほぼ捲りあげられ、下腹部まで指が届くと、痴漢は彩夏がどんな恥ずかしいものを穿いてるか理解した様子だった。
薄い布越しに、指が何度も割れ目を上下し、クリトリスやビラの感触も充分に味わわれた。
さらに前布を引っ張って、食い込ませ、陰毛をはみ出させるようなことまでされた。
いよいよ痴漢の指が前布の緩い隙間から、直に陰毛に触れようとした時、近くの年配の女性が彩夏の泣きそうな顔に気がついた。
「ちょっと、あなた何してるの?
痴漢でしょ!」
車内で揉み合いがあり、それから最初の駅で、痴漢と彩夏は、年配の女性と数人の男性から電車から下ろされた。
幸い皆が痴漢に詰め寄っている間に、彩夏はそっとその場を立ち去り、別のホームから電車に乗って帰ることが出来た。
もしあの時に、警察まで連れていかれてたら、高校生らしからぬバタフライを穿いてることも知られてしまうところだった。
そんな話を泣きながらする彩夏から、由利子はそっとそのバタフライを脱がせてあげた。
上から触られなくとも、細いクロッチは自然に彩夏の割れ目に食い込み、左右からはまだそれほど多くない柔らかい陰毛がはみ出している。
食い込んだ部分を無理に引き離すと痛いことがあるのを、由利子も経験で知っていた。
「彩夏ちゃん。
ちょっとだけ、足を広げてね。」
そう促すと、母親らしい思いやりで、そっと食い込んだ部分を引っ張って脱がせてあげた。
彩夏はずっと、両手で顔を隠して啜り泣いていた。
彩夏が目を隠して見ていないのを確認してから、由利子はそっと娘の割れ目に食い込んでいたバタフライの香りを嗅いでみた。
16歳の女の子らしい、ツンとする刺激性の匂いに加えて、まだ初体験をして2ヶ月の女の子のものとは思えない淫靡な香りがした。
「私と..、同じようにされたのね..」
由利子の目からも、涙が流れた。
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