あの日から数週間が過ぎた。
ある日、八木から牧野がバイトを辞めるらしいと聞いた。
親のコネで就職する事になったそうだ。
バイトの休憩中、牧野が俺にも辞める事を伝えてきた。
あつこやキミもそれを聞いて喜んでいた。
しかし辞めるまで後2週間、牧野はセクハラをする為にバイトに来てるのかと言うくらい本性を剥き出しにしていた。
キミには常にエロトークを仕掛ける、キミも下ネタは好きなので一応乗って会話をする、やがて調子に乗った牧野は「最後に一回ヤらせて」など言うようになり、キミのケツを撫でたりするようになっていた。
キミも怒って文句を言ったり蹴ったりしていたが牧野はお構い無しだった。
キミもどうせ辞めるまでと多少割り切っているようだ。
あつこに対してはもっと大胆で、後ろから抱きついたりは当たり前で、俺や都築や八木の前では堂々とあつこの胸を揉んだりしていた。
「ひゃっー!止めろアホ」
「あっこちゃん俺が辞める前にヤらせて!」
「嫌やわ!何であんたにヤらせなアカンねん!」
「一緒に色々やった仲やんw秘密共有してる仲やんw」
「知らんわ!離せ!」
こんな事が日常的になっていた。
そして牧野が辞める週頭、八木から連絡があった。
「ここだけの話やけど…」
「どうしました?」
「牧野がラストの日に山田さん犯すつもりらしいわ」
「えっ!マジすか!」
「おう、ラストの日は遅番で閉店前の休憩のローテーションが牧野と都築と俺と山田さんやねん、で、閉店前は裏に誰もいないやん?だからその時休憩室でヤルて…」
「確かにシュチュエーション的にはいけそうですねw」
「都築も乗り気やったわ、ほんで俺にも手伝ってくれて…まぁ主に見張り役やけど」
「面白そうですやんw」
「でもホンマに大丈夫やろか」
「案外大丈夫でしょう、山田さんもスネに傷あるんやしwそれより、その日休憩室に隠しカメラ仕掛けましょw上手いこといったらリアルな映像撮れますやんw」
「お前エグいなぁ」
八木は呆れながらも俺の案を受けてくれた。
そしてその日が来た。
午前中俺はあつこの家であつことヤッていた。
旦那が出掛けた後に歳下の大学生に抱かれる人妻だ、犯されても仕方ない。
今夜嫌いな男に犯されるとも知らず恍惚の表情であつこは俺に抱かれていた。
そして昼過ぎ俺は大学に行き、あつこは仕事に行った。
大学から帰り、悶々とし、しかしワクワクし落ち着きの無い時間を過ごす。
すると八木から連絡だ、(カメラセット出来た、牧野はマジで犯る気や)
やがて休憩時間になった。
そろそろか?ちゃんと実行してるやろな?
色々な思いが溢れて胸が高鳴る。
その10分後、また八木から連絡だ。
(凄い事になってるw)
そして添付された画像を見る。
俺は「よっしゃ!」と叫び立ち上がった。
テーブルの上で都築に両手を押さえられ、牧野にマンぐり返しにされていた、スカートは捲られ既にパンティは脱がされていた。曝け出されたマンコに2人の視線が向いている、あつこは真っ赤な顔で牧野を睨んでいるようだ。
さらに画像が送られてきた。
牧野がマンコにむしゃぶりついていた。
その後しばらくして続報が来た。
既にあつこは牧野に挿入されていた、スカートは脱がされてシャツのボタンは全て外されブラは捲り上げられ乳も丸出しになっていた。
動画も送られてきた。
「あっこちゃんのマンコええわ~w」
牧野の声だ。
「ちょっと中に出すなよ、ホンマにムカつくわ!」
あつこが気丈に振る舞っている。
「乳もデカイし」
都築と八木が揉みながら笑っている。
そして都築があつこにキスをした。
「うぇっ、止めろや!都築調子乗んな!」
あつこが都築を睨んだ所で動画は終わった。
その数時間後に八木から電話があった。
「いやー凄かったわw俺と都築はヤッて無いけど成功や!山田さんも最初抵抗したけど途中で諦めた感じやwムカついてるやろうけど普通に帰ったし問題ないわwカメラも回収したし今日は動画見て抜くわw次会ったら動画渡すわ、じゃあなw」
八木は興奮してまくし立て電話を切った。
その夜あつこから連絡は無かった。
しかし翌朝あつこからメールが来た。
(おはよう、次会えるのは明日やな、早く会って抱いて欲しいなw)
いつも通りのあつこだった、犯された事は俺に黙っておくつもりだろうか?
※元投稿はこちら >>