続きです。
社長との関係が始まって初めての月曜日。私は出勤したくなかったけど、何とか気持ちを落ち着かせて会社に出勤しました。他の社員が何名かすでに出社していました。
「飲み会でだいぶ飲みすぎたみたいだったけど大丈夫だった?」
ある男性社員がそう言ってきたので、私はドキッとしてしまいました。
「大丈夫でしたよ。社長に送ってもらいましたから」
私はいつも通りに振る舞いながら答えました。社長にレイプされ、社長室で淫らになり、愛人になってしまった・・・なんて絶対に言えません。
私は急ぐように更衣室に行きました。制服に着替えるときも私は社長とのエッチを思い出してしまいました。
(昨日これを着て社長と・・・)
そう思いましたが、私はすぐに考えるのを止めて着替えました。
着替え終えて事務所を掃除していると社長が出勤してきました。
「おはよう、みんな」
社長は元気よく挨拶しながら入ってきました。
「おはようございます」
出勤していた社員がそれに答えました。社長は私を嬉しそうに見ながら社長室に入っていきました。
皆出勤し、月曜日の朝礼を終えた後、私は社長室に呼ばれました。
「失礼します」
私はそう言い、社長室のドアを開けて中に入りました。
「社長、何かご用ですか?」
「おはよう、実香くん」
社長は嬉しそうに私に近づき、私を抱き締めてきました。
「しゃ、社長、ダメですよ」
私は反射的にすぐに社長から離れました。
「土日にここでたくさん愛し合ったじゃないか」
社長は外に聞こえないように小声で私に言いました。そしてまた私に近づきました。
「仕事中はダメです・・・」
私は言いましたが、社長に抱き締められました。
「キスくらいならいいだろう?」
社長は言い、私に顔を近づけてきました。私は目を閉じて社長と唇を重ねました。ほんの2、3秒のキスでしたがすごくドキドキしてしまいました。
「実香くん、今日の下着は何色かな?」
社長が嬉しそうに言ってきたので私はビックリしました。
「え・・・ピンクですが・・・」
私は恥ずかしいのを我慢して小声で答えました。
「下着チェックをしてあげよう。ここで自分でスカートを捲って見せてごらん」
社長は立ったまま机に軽く腰掛けながら言いました。
「社長、仕事始まってますから・・・」
私は拒否しましたが、
「なら、早くしないと誰か来たらヤバイね」
と嬉しそうに言ってきました。
私は何度か拒否しましたが社長は許してくれず・・・。
私は社長の前で、立ったまま自らタイトスカートをゆっくり捲り上げました。太ももがあらわになり、そして下着も・・・もちろんストッキングを穿いてましたがそんなの関係ないですよね。ものすごく恥ずかしくてドキドキしてしまいました。パンツを社長に見せてすぐにタイトスカートを下ろしました。
「下ろすの早いなぁ。まあいいか。可愛い下着だね」
社長は嬉しそうに私に言いました。
そしてもう一度キスをしました。今度は舌を絡めて唾液を絡めて・・・。
「今日も1日頑張ろう」
社長にそう言われながら、私は社長室を出て事務所に戻りました。
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