堕とされた女子高生
拉致監禁 ④
将太は里奈を弄んだことで満足し外に漏れる大きな音楽を鳴らしながら上機嫌で帰路に向かっていた
そのとき!
将太の携帯が鳴る
「………!!」
里奈の処女を奪った先輩
だった
「もしもし…お疲れさまっス!」
「おう将太、いま何処だ?ちょっと顔出せや」
一抹の不安が過ったが絶対的とも言うべきドス声で言われたらこれは命令と同じだった
やがて指示されたネットカフェの駐車場に到着するとすでに待ち構えた連中の1BOXに乗るように催促される
「おい…あの里奈という女なかなか可愛かったよな~」
「そうすか?あのときは本当にお世話になりました!」
「そうかい!ところで…あの後すぐにもう一度里奈を呼び出せ!と頼んだことがあったよなぁ~」
「……。」
「そしたらお前が(これ以上付きまとうなら親にバラすと逆ギレされ手が出せなくなりました!)と言っていったよな!」
将太の顔が一気に汗ばむ…
「それなのに二、三日前だったかな?駅前のコインパーキングから里奈を車に乗せて出て行ったお前を見た奴がいるんだよなぁ~」
「その理由をキッチリ説明してくれや!!」
「いやっ…それは…」
なんとか理由を探そうとしているといきなり顔面にパンチが入る
「グワッ!!」
情けない悲鳴を上げる将太
「てめぇ!よくも俺たちをコケにしたよな!」
「俺も舐められたもんだぜ!!」
そう言いながら再度強烈なパンチを腹部に浴びる!!
「すみません!すみません!あいつが会いたいっていうから…つい…」
口の中を切り鼻血を流しながらとっさにでた嘘を並べる将太…
「今度うまく連れ出してきますから!!」
「ほぉ~そうかい…」
「だが、あいつまだ高校生だったよな?長期間の監禁は無理だな…」
そのリーダー各の呟きで将太は思い出した!
「こ、今度の金曜から日曜まで夏期合宿ということで親公認で泊りに行くと言ってました!」
「このときアイツの自宅前にあるバス停に来る前に拉致れば日曜まで監禁できると思いますが…」
「ほぉ~そりゃ好都合があるもんだ!だったらお前が責任持って拉致しな!」
「万一失敗することや親バレがあっても絶対俺たちには迷惑かけるなよ!お前この意味わかるよな!」
「は、はい!必ず連れてきますから…」
将太は鼻血を拭きながら、この場を乗り切るため安請け合いしてしまうと全員の前で里奈を独り占めしたことを土下座をして詫びる
一方、部屋で泣いていた里奈は…
今日もあんな辱めを受け、しかも中に出されたことにショックを隠しきれなかった
シャワーを浴びた後、食事も喉に通らず元気のない里奈を心配する両親に大丈夫だよ疲れているだけ…と
心配かけさせたくない里奈はすぐに部屋に逃げ込む
だが独りになると自然と恐怖心が湧き自然と身体が震え声を押し殺して泣きだした
(これからどうなるんだろう…もう嫌だ!絶対に無理!)
全裸にされた駐車場で口で奉仕させられ最後は野外でレイプされたこと、バス通りで全裸姿のまま制服を拾い集めた屈辱感
想像すらできない屈辱を次々に将太は要求し里奈はもう限界だった
とはいえ将太に逆らえば…再び不良連中に呼び出され次々と襲われることは容易に想像できる
何度も自ら命を…と考えたが
そのときでも自分の恥ずかしい写メやムービーが実家の近所に晒されると親だけでなく代々ここで農家を受け継ぎ、
将来の跡継ぎとなる兄にも迷惑が…
そう考えると手首に添えたカッターを動かすことができないままでいた
しかし…!
里奈が部屋で泣き腫らしている間にも、自分が知らない所で再び狙われていること
女に生まれたことを心底後悔させられる恐ろしい計画されていることをまだ知ら なかった…。
金曜日の朝…。
里奈はバスの時間を気にしながらバタバタと準備に追われていた
「ほらっ!早くしないとバスに乗り遅れるわよ!」
『ぅん!わかってるってば!!もぉ!髪がメチャクチャ!!』
里奈にとって中学の修学旅行以来の大きなバックを玄関に置き鏡に向かって何度も何度も髪にブラシを入れていた
僅かな時間とはいえ将太から逃れられる安堵感に勉強漬けの三日間とはいえ仲のいいメンバーと一緒に寝泊りできる嬉しさで
久しぶりの笑顔を母親に見せていた
『お母さぁん~じゃぁ行ってくるね!』
制服のスカートを揺らしながら肩に大きなバッグを抱え慌てて出て行く里奈だった
「気をつけてね!行ってらっしゃい!!」
母親に見送られながら小走りでバス停に向かう里奈
見慣れた祖父の畑が左右に広がる道を携帯の時間を覗き急ぎ足で歩けばバスに間に合うことを確認する
やがて坂道を下りバス通りに出る数メートルという所でなんと将太が待ち構えていた!
『……!!』
想像さえしてなかった将太が目の前にいることで身体が固まり声も出ない里奈
「フッフッ…駅まで送ってやるわ!付いてきな!」
里奈の意思を確認することなく腕を掴んで二人揃ってバス通りに降りていく
『だ、大丈夫です…友達と待ち合わせしてるから…』
「いいから乗るんだ!お前の男がわざわざ迎えに来たんだぜ!それとも断るのか!」
『……!』
里奈はこれ以上何も言えず逆らわないまま路上に停めていた車の助手席に乗り込む
将太がただ駅に送るだけで自分を迎えに来たとは到底思えない
朝から車の中で恥ずかしいことをされる…そう考えるだけで将太に嫌悪感を抱く
だが里奈の想像をはるかに超える悲劇の始まりとなる
将太は一切口を開かないまま車は猛スピードで連中が待ち構えているアジトに向かって走りだす
『えっ!違う!方向が違います!!駅に…駅に行かせて!!お願い!』
駅とは正反対の山間部に向け走り出す
『ィ、ャッ!駅に駅に電車に間に合わなくなるんです!お願い!駅に連れてって!!』
里奈はハンドルを持っている左手を揺すって懸命に哀願する
「うるさい!大人しく乗ってるんだ!!」
将太は里奈から握られた手を振り解き不機嫌になる!
今から自分の女になったばかりの里奈を他人に差し出すのに理不尽
自分自身にイラつくが…将太にはあの連中に逆らえるはずがない
(どうして…!なんで?電車に乗り遅れたら遅刻する…)
里奈は指定された合宿行きの貸切バスの集合時間に間に合わないことを覚悟するしかなかった
まさか…
遅刻どころか合宿に行くことができなくなるなど想像すらしてなかった里奈
だが将太の車がどんどん山の頂上に向かって走っていくのに怯えだす
『ぃ、いったいどこに行くの!こんな所…怖い…』
『本当に間に合わなくなる!帰して!もう帰して!』
幼い少女なりに本能的に身の危険を感じたんだろう
やがて将太の車が山間部にある広い民家の敷地に車を乗り入れて停まる
『……!!』
車を停めたその横に見覚えのある大きなワンボックスカーが…
得体の知れないステッカーにスモークガラスが貼られている車
里奈は将太に騙されたことにやっと気づく!!
『ヒッ!!将太クン約束が違う!!違うよぉお』
『ぉ、お願い!!駅に連れてって!時間がないの!!本当にぉ願いだからぁあ!!』
将太の左腕を揺さぶって精一杯抗議する
『助けて!!助けて!お願い!!だからぁああ』
そのとき助手席のドアが開く!
「おっ!里奈ちぁん~久しぶりだよねぇ!」
「相変わらず可愛いじゃん!」
素早く里奈のシートベルトを外すと腕を掴んで引きづるように外に連れ出す
「将太!ご苦労だったな!だがお前も一緒に来い!まだまだ聞きたいことがあるからな!」
その言葉に将太は動揺する
そのまま里奈を差し出した後はさっさと逃げ帰るつもりだったのだ…
『ぉ、お願いです!帰して~もう帰してください!!』
だが両腕を抱きかかえられるように家に連れて行かれる
一人の男が車内にあった里奈の旅行カバンと教科書や参考書が入っている通学カバンを持って後ろから続けて家に入っていく…。
この家は以前まで連中の一人の祖母が独りで住んでいた家だったが昨年、亡くなってからは空き家となり買い手がつくまで
親や親戚も知らない間に連中のアジトになっていた。
小高い山の中腹にあり、隣の家は数反ある荒廃した田畑を横切らないと辿り着けない
家は電気料金は支払っているので不自由なく助けを呼ぶ悲鳴も隣家には届く心配ない
まさしく幼い高校生を三日間監禁するには絶好の場所だった…
「やぁ!里奈ちゃん久しぶりだね~」
「覚えているかい?俺のチンポが里奈の処女を頂いたんだよ~」
リーダー各の男に猫なで声で小馬鹿にされていても耳に入らない
両腕を二人の男に抱えられたまま身体をガタガタ震える里奈だった
「おい将太ここに正座しな!」
「里奈は将太の横に膝を立てパンツを俺に見せた格好で座りな!」
将太は怯えながら正座するが里奈はそんな格好なんてできない!と拒否するも二人の男によって
軽く暴力を受けながらリーダー格の指示した格好で先輩の前に座らさ れる
『ぉ、ぉ願いします!今日から合宿で電車に乗らないと間に合わないんです!もう許して!許してください!!』
「はぁ!俺の命令より合宿が大事なのかよ!」
『……!』
当たり前に合宿が大事だが答えることなどできない!
「おい!今日は風邪を引いて合宿にいけないから休むと里奈の携帯からラインで友達に送りな!」
リーダー格が一人の男に命令すると里奈の制服のポケットから携帯を奪ってラインの操作を指で器用に動かす
『ヤメテ!そんなことしないで!!親に…親にバレます!!行かせて私を行かせてください!!』
里奈は立ち上がって携帯を奪い返そうとするが
「おらぁ!!動くんじゃんねぇ!大人しく正面にパンツ晒しておくんだ!!」
一人の男が怒声を上げ髪を引っ張って同じ格好で座らせる
『ゥッゥッ…酷い…酷いよぉ!!』
動きを止められた里奈は声を上げて泣くしかなかった
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