第1章⑪
「じゃぁ、力也、仕方ない。最後の手段しかなさそうだぜ」
剛志が力也を見てほくそ笑んだ。
「せんせい、先生がせっかく頑張ってくれたのに、薫のちんぽは全然勃起しなかった。。こうなったら、あとは、もう、俺たちが先生をレイプするシーンを見せて、薫を刺激するしかなさそうだぜ」
剛志はベッドの下で四つんばいになっていた玲子に襲い掛かろうとする。玲子はベッドから離れようとしたが、後ろにいた力也が玲子を押さえ、お姫様抱っこのように抱えて、ベッドに放り投げられた。
スプリングの効いたベッドの上で、玲子は2度、3度と体を弾ませた。足は大きくひろがり、秘部も男たちの眼に晒された。
「いや、いやです、そんなこと。帰ります。私をこの部屋から出して」
「男っていうのは、女がレイプされるシーンとか見ると興奮するもんだ。AVだって、レイプものっていっぱいあるだろう。昔だって、先生と一緒にそういうビデオ見たじゃんか」
確かに、セックスの研究と称して万引きしてきたAVを、玲子の部屋で見せられたことがあった。
「可愛い教え子が悩んでいるんだ。ここは協力してもらうぜ、先生」
剛志が両手を頭の上で押さえ、力也が玲子の下半身にまとわりついた。
「いや・・・、いやぁぁ、触らないで・・・、こないで」
力也は玲子の両足の間に体を入れると、玲子の左足を自分の右足で開かせた。
「ふふふ、みえるぜ、先生。先生のまんこの奥まで、ばっちり見えてるぜ」
「いやぁぁ・・、見ないで、見ないで・・・」
「いやかどうかは、先生のからだに聞いてやるよ」
「いや、やめなさい、ほんとうにやめなさい・・・、いやぁぁ・・・、やめて・・・」
「こんなに股をおっぴろげても、まだ先生気分なんだな。やめねえよ、先生」
力也は、人差し指と中指で玲子の肉膣をえぐった。
「ふふ、いやだ、いやだって言いながら、まんこは正直だぜ」
「いやぁぁぁぁ・・・・」
玲子の断末魔が部屋中に響いた。男たちは、その声に心地よさを覚え、酔いしれた。
「哭け、啼け、もっと泣け先生」
「やめて、触らないで・・・、いやぁぁ・・・」
力也の指の動きが激しくなる。目の前の肉付きの良い体は、汗でヌラヌラと光り柔らかい弾力を感じさせた。狭間の膣穴も狭く小さかったが、いまは、少しずつ肉襞が柔らかくほぐされ、ヌチャヌチャと卑猥な音を立てていた。
「ほら、どんどん濡れてきてるぜ、先生。気持ちいいんだろう?正直になりな」
玲子は激しく首をふる。
「ちがうわ、ちがうわ・・・、気持ちよくなんかない、気持ちよくなんかないわ」
言葉とは裏腹に、狭間の割れ目に力也の指が出入りをを繰り返すと、甘く匂う花蜜がジクジクと滲み出てきた。Vサインのように突き出す2本の指には蜜が糸を引いていた。
「だめ……ああっ……あうっ……」
「いい声で泣くじゃないか、先生。」
出すまいと思っても、自然と喘ぎ声があふれでてしまう。
「剛志さん、お先に入れちゃいます」
両腕を押さえている剛志も興奮していた。
「いいよ、いいよ。そのでっかいマラで先生のまんこ、慰めてやんなよ」
挿入の恐怖に身を捩って逃れようとする玲子の丸みを帯びた腰を抱き寄せ、プルプルと柔らに揺れるお尻を持ち上げた。
「ヒッ!? い、挿れないでッ、挿れちゃダメ!ああッ、離れて!離してちょうだい!」
秘唇をこじ開ける灼熱のおぞましさに、玲子はガクガクと形良い顎を震わせる。
「ウウッ・・・、き、きつい・・・」
力也官能を味わうかのようにゆっくりと肉棒をめり込ませていく。
「きついぜ、先生のまんこは。こりゃ、ぜんぜん、使ってねぇな」
美麗な双丘をグッとつかむと、一気に礼子膣奥を貫いた。竿がすっかり玲子の中に納まった。
「グェッ!」
礼子は下半身から脳天まで突き刺されたような感覚だった。
「いやぁぁ、いやぁぁぁぁ・・・・・」
最初から遠慮なしに腰を使われる。リズミカルに、そして激しく。
「ひいいっ!いや・・・、いや・・・。動かさないでぇ!」
狂わんばかりに玲子は啼いた。火箸のような灼熱が、玲子の膣の奥まで入り込んでは無慈悲に掻きまわす。
「お、おっ。締まる、締まる。抜群だぜ、このマンコ」
ゴツゴツした肉竿とザラついた粘膜の擦れた摩擦運動が玲子の理性を奪っていく。
「はアン、、いやぁぁ・・、アうん、ウウン・・・」
「ひひひ、ずいぶんと締め付けてくるようになったぜ、先生。感じてきてるんじゃねぇのか」
「いやよ・・、アン・・、そんな・・そんなことないわ」
さらに激しく注送を繰り返すと、結合部分からヌチャヌチャと淫靡な音が響きだした。」
「あああ・・、だめよ。動かさないで・・・ああッ、あああ・・・」
感じていはいけないと思い込ませるが、腰が勝手に妖艶な動きをする。唇からは喘ぎ声が響いている。
「ほら、正直に感じているといえ、先生」
両手を押さえていた剛志の手が玲子の豊満な両方の乳房を鷲づかみにして、さらに乳首を刺激してくる。
剛直が肉壁を磨るたびに愛蜜が激しく溢れ、力也の剛棒がテカテカと光っている。
「ああんっ・・・」
衝撃の電流が玲子の背中から脳天を衝いた・
「ひぃっ・・・」
「ほら、素直になれ、先生。力也のちんぽで気をやっていいんだぜ」
「いやぁぁ・・・、感じてない・・、アウン・・・、感じてない・・・あぁっ・・」
剛志は玲子の反応を楽しむかのように、、形のいい乳房を揉みまくった。そして、さらに言葉で追い込める。
「ほら、感じてるなら、感じてるって正直に言えよ。」
「ああぁぁ。。。、いや・・・いやぁぁ・・・。もう動かないで。もう突かないで・・お願い・・・やめて。やめてぇぇ・・・ああぁぁ」
「ほら、いけ先生。いっていいんだよ。ほら、ほら」
さらにピッチを速めると子宮奥まで突きまくる。
玲子の下半身は麻痺し、官能の波が何度も押し寄せ、それが全身へ広がろうとしている。肉壁の締め付けが一段と強くなる。
「おお、おぉ。ぐっと締め付けてきたぜ、先生。いいのかい、ほら、おまんこ、ひくついてるぜ」
「あぁ・・、いやよ、いや・・・。いきたくない・・・いきたくないんだから・・・」
玲子はたまらずよがり声をあげた.剛志がいじる淡いピンクの乳首は、いやらしく尖り、乳房の谷間からはうっすらと汗がにじんでいる。
(もうだめ・・・、だめだわ、私。おかしくなっちゃう・・。いやよ。いきたくないの・・・)
「ああっっ・・・いいっっ・・・・、いっちゃ・・・・・・・」
最後は言葉にならなかった。玲子は海老反りのように背中を反らすと、そのまま前身の力が抜けていく。
「ふふふふ、激しくいっちまったな。先生」
力也がまだ萎えていない剛棒をぬるりと玲子の膣口から引き出すと、玲子の愛液がタラリと垂れてきた。濡れた膣口を指でなぞると、女体はピクンと自然に反応する。
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