第1章 10年後⑩
「しょうがねぇ、先生・・・。最後の手段は、薫のちんちんをしゃっぶって起たせるしかないようだぜ」
「そりゃ、いい。それなら薫でも起つだろうな・・」
力也はそう言うと、礼子を四つんばいにして、玲子の髪の毛をグイと後ろに引いた。下を向いて、力也に抵抗していた玲子だったあ、顔は上がり、目の前に薫のものがぶら下がっていた。
「ほら、薫、しっかりしろ!せっかく先生が裸になってお前を男にしようとしてくれてるのに、だめじゃねぇか。さぁ、今度はしゃぶってくれるっていうんだ、ほら、そのだらしないちんちんを先生の口に入れさせてもらいな」
「いいよ、いいよ。つよし君」
薫は力ない声で答える。
「いいよじゃねぇよ、薫。それじゃ、俺たちが申し訳ない。せっかく北海道まで来た意味がないじゃないか」
芝居がっかたセリフをはく剛志。
「ほら、先生。かわいい教え子を男にしてやんな」
そういうと、力也は豊かな玲子の肉尻をピシッとたたいた。
「ひぃっ!」
「ほら、ちんちんをつまんでしゃぶるんだ、せんせい!」
ピシッ、パシッ!
力也は容赦なく肉尻を叩き続ける。玲子の尻がみるみる赤くなってくる。
「あうっ・・・あうっ・・・、いやぁ・・・、やめて・・」
「やめてほしけりゃ、くわえるんだぜ、先生」
玲子は観念して目を開いた。ぶらりと垂れ下がるおちんちん、あるべき陰毛がなく、薫のものの形がはっきりわかる。
「ああぁぁ・・・」
苦痛に負けた玲子は、薫のものを食べるかのようにしゃぶりついた。
「あはは、そうだ、そうだ。」
剛志は歓喜の声をあげて、薫の腰をグイと前に押し出した。
玲子の口の中には軟対動物のようにグニュっとした教え子のものが収まった。
(あぁ・・、薫君、早く大きくなって・・・)
薫のものが大きくなっても、きっとこの地獄は続くだろう。この男たちがそれで終わるわけがない。でもいまは、こうして薫のものをしゃぶるしかない。玲子は口をすぼめスッっと吸ったり、舌を使って柔らかなものを舐めたりした。
「いいぞ、いいぞ、先生。もっとなめろ、もっとだ」
剛志の声に反応するかのように、玲子の舌遣いは激しくなった。
ペチョ、ペチョ・・・、レロレロ・・・
(お願い、薫君。大きくなって・・・)
「ほら、なめてるだけじゃだめだ、先生。けつを振れ」
ピシッ!力也がまたも尻を叩く。
「ヒィッ!」
玲子はいわれるがままにお尻を振った。何も考えられなかった。
「もっと振れ!」
ピシッ、ピシっ!
玲子は、あまりの痛さに思わず薫のものを吐き出してしまった。
「先生、しゃぶってるだけじゃだめなようだぜ。
剛志は玲子と薫の顔を眺めるように見ると、
「ふふ、そうだ、先生。男は変態な言葉を聞くと感じるもんだぜ。『薫君のおちんぽ、おいしいわ。先生のお口の中で大きくなってね』とか言われたら、薫だって、たまらないかもしれねぇぜ」
(そんな恥かしいことは言えない。昔はそんな言葉も言わされたことがあった。)
恥ずかしくて仕方なかったが、その時はその場を逃れるために、言わされるままだった。
玲子は、言われたわけではないのに、薫自身をくわえ、おしゃぶりすることに専念した。剛志の言葉は聞こえないふりして。
ピシッ!
力也がまたも桃尻を叩いてきた。
「聞こえてんのかよ、先生。薫の顔をみて、剛志さんが教えたように言うんだよ」
「ウうっ・・・、いたい」
痛さにこらえきれず、薫のものをまた吐き出して呻いた。
力也は容赦なく尻を叩いてきた。
「うぅっ・・・、やめて、やめて・・・。言うから・・・言いますから・・・」
力也は玲子の髪を引っ張りあげ、薫の方を向かせた。
「か、、、かおるくん・・・。かかおるくんのおち・・・・おちんぽ・・・・」
そこまで言うと肩で息をしながら呼吸をおいた。
「・・・おいしいの・・。だ、だから・・・私の口の中で・・・大きくなって・・・ちょうだい」
剛志と力也あ顔を見合わせて高笑い。
「よく言えたぜ、先生。さぁ、最後の仕上げだ、旧ピッチでしゃぶってやれ」
玲子は意を決して口の中のものを舐めた。しかし、勃起不全のちんぽは軟体動物のように、すぐに口から飛び出てしまう。半灯りの部屋の中で全裸で四つんばいになって男の股間に顔を埋めている光景は妖艶で、男たちの性欲をさらに掻き立てた。
薫の腰を抑える剛志の一物も、玲子の頭を後ろから押さえている力也の竿も、いまにも暴れるかのように海綿体に血管を浮かべて、ひとりでにグラングランと動いていた。一人、薫のちんちんだけが、だらしなく垂れ下がったまま動かなかった。
「薫、だめか?」
薫の腰から手を離した剛志が聞いた。薫は葉を食いしばって天井を見上げていた。
「愛しの先生が、すべてをさらけ出して裸を見せてくれ、フェラチオまでしてくれたっていうのに・・・、お前ってやつは・・・」
玲子には剛志の言葉が恥ずかしかった。いくら元とはいえ、教師であった自分が教え子のものをしゃぶっている・・・。
(こんなこと・・・、こんなことはしてはいけない・・・)
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