「はぁ・・・はぁ・・・」
彼らの責めの手が一旦止まりました。
「すごい、逝き方だね」
私には・・・、もうどうすることも出来ませんでした。こんな痴態を、まだ二十歳前後の男の子たちに見せてしまって・・・、それも、またビデオに撮られていて・・・。
ゆっくりと脚を引き上げていたロープが下ろされました。そして、手を縛っているロープも緩められ、そのまま壁にもたれるように立っていました。
「まだまだ、これからだよ、法子さん」
長谷川と田中は、放出してしまったのか、ティッシュで股間を拭っていました。でも、早川は股間を大きくはしていましたが、至って冷静でした。
「お願い・・・。もう、許して・・・」
「だめだよ。長谷川なんかまだ童貞だし、俺たちにもいっぱい、大人の女の味を教えてよ」
そう言いながら早川は手と脚のロープを外すと、私の左手を引きベッドの方に引っ張りました。
(また、入れられる・・・)
「いやっ・・・やめて・・・」
そう思い、私は抵抗しました。
「いい加減、大人しくしたほうが良いと思うのになぁ」
そう言いながらベッドに引き込まれ、早川が後ろから羽交い絞めにしてきました。
「すごくいい匂いさせてるね。これが、大人の女なんだね」
後ろから抱きしめながら首筋に口をつけてきます。ねっとりと舌で舐められ、そのまま耳を噛まれました。
「いっ・・・いやっ・・・」
「耳も感じるんだ。体中、どこでも感じちゃう、って感じだね」
後ろから片手で体に抱きつき、反対の手で胸を弄ってきました。
「あっ・・・いやっ・・・」
「さぁ、今からが本番だよ」
「もう・・・許して・・・」
「だめだよ。」
(また、入れられてしまう・・・)
そうされてしまうことで、自分がまた変になりそうで、怖かったです。
「長谷川。お前にトップを譲るよ」
「えっ?ホントに?」
早川が『童貞』と言っていた長谷川に、最初に犯される・・・。
長谷川の顔は赤く高揚し、その目は血走っていました。
(お願い・・・、やめて・・・、来ないで・・・)
私は首を振りました。
「あいつ、初めてだから、いっぱい教えてやってね」
長谷川がベッドに乗ってくるのと入替えに、早川がベッドから降りました。
でも、手を押さえたまま・・・、その手を長谷川が押さえ私の脚の上に乗りかかってきました。
長谷川は私の頭の両側に手を押さえつけてきました。
「こんな可愛い人を犯れるなんて・・・」
「いやっ・・・お願い・・・、離して・・・」
もう、私の声なんか届いていない感じでした。
馬乗りになったまま、首筋に口を押し付けてきて、荒々しくむしゃぶりついてきました。
「いやっ・・・」
「あぁ・・・すごく良い匂いだ・・・」
そのまま、口を胸に沿わせ・・・、乳首を舐めてきます。
「あぁ・・すごい・・。女の乳首って、こんなに固くなるんだ」
「あっ・・・やめて・・・。いっ・・・痛い・・・」
乳首を噛まれ・・・、痛みで身が竦みました。
「痛くても、それが感じるんだろ?」
軽く噛んだり、強く噛んだり・・・。情けないことに、その刺激に、また体が反応してしまっていました。
「ほら、どんどん固くなってくるよ。本当に、感じると硬くなるんだ」
その口は、脇、お腹を這いずりまわってきます。
「あっ・・・いや・・・」
気付いた時には、押さえられていた手は外され、胸と脚を撫でられていました。
(だめ・・・、感じちゃ・・・だめ・・・)
脚を撫でていた手が次第に、内ももからあそこに近づいてきました。
「パンティー、取っちゃうよ」
そう言うと、両手で下着をずらし始めました。
「やめて・・・お願い・・・」
長谷川の顔を見つめ、手で押さえて抵抗しましたが、無理やり引きずり下ろされ・・・、そして、脚を広げられてしまいました。
「あぁ・・・いやぁ・・・」
「これが、ま○こなんだ。」
「だめ・・・見ないで・・・」
右手が太ももを伝い・・・、あそこに触れてきました。
「いやっ・・・触らないで・・・」
「こんなに濡らして・・・。すごい・・・」
「あっ・・・うぐっ・・・」
いきなり、あそこに指を差し込まれ・・・
「いやぁ・・・あぁ・・・だめ・・・」
不器用に、中を掻き回してきました。
「中までこんなにぐちょぐちょなんだ・・・。ここが、クリトリスなの?」
中指を入れながら、親指でクリをこねてました。
「あぁ・・・だめ・・・。あっ・・・そっ・・・そんなに・・・」
女性の体に慣れていないせいか、長谷川は荒々しく手加減なくクリとあそこのなかを責めてきました。
「あぁ・・・だめ・・・、お・・・願い・・・」
「そんなに気持ちいいんだ・・・」
「あっ・・・そん・・・なに激しく・・、だ・・・め・・・」
長谷川はそのまま責めてきました。
「だ・・・め・・・。いっ・・・逝っちゃう・・・・」
「ほらっ・・逝っちゃってよ」
「あぁ・・・、い・・・くぅ・・・」
私は、それまでに感じされられていたとはいえ、初体験の男の子に、呆気なく逝かされてしまいました。
体の震えがまだ止まらないうちに、長谷川に体を起こされると、頭を押さえられたまま、長谷川が立ち上がりました。
「さぁ、咥えてよ」
顔を背けましたが、無理やり前を向かされ・・・
(なに・・・?)
長谷川のものは、大きくなっていましたが、まだ皮が完全に剥けていないものでした。
(これが・・・?)
私は始めて“包茎”というものを見ました。
長谷川が自分で皮を剥き・・・、そこには白いものが付いて残っていました。
あまりの気持ち悪さに、口を塞いで逃れようのしましたが、それを口に押し付けられ・・・その臭いに苦しくなり、口を開いた瞬間に押し込められました。
「あぐっ・・・うぅ・・・」
頭を押さえつけられ、どんどんと口の中に押し込められ・・・
「あぁ・・・、これがフェラチオなんだ・・・。気持ちいい・・・」
長谷川はそんなことを言いながら、口の中のものを出し入れしてきます。
口の中で長谷川のものが、舌の上を動きまわり、必然的に舌がそのものに絡んでしまいました。
「あぁ・・・すごい・・・気持ちいい・・・」
喉の奥、頬の裏側・・・。長谷川は私の嗚咽など関係なく、頭を押さえ出し入れしてきます。
私はその苦しさに、長谷川の太ももを押し退けようとしていましたが、どんどん口からは涎が溢れてきていました。
不意に口から抜かれ・・・、私は少し咽返りました。
「今度は、舌で舐めてよ」
顔を上に向けられ・・・、首を振りましたが、唇に押し付けられ・・・、
「ほら、しないと痛い思いをするよ」
片方の頬を、強く引っ張られました。
(い・・・痛い・・・)
もう、どうすることも出来ませんでした。
ゆっくりと舌を出し・・・、その汚れたものを、舌でゆっくりと舐めるしかありませんでした。
「あぁ・・・、気持ちいい・・・」
長谷川は情けない声を出しながら、腰を押し付けてきます。
「もう・・・我慢出来ない・・・」
長谷川が声を上げて、私をベッドに押し付けました。
(入れられる・・・)
「お願い・・・それだけは・・・やめて・・・」
長谷川の肩を押しのけようとしましたが、脚を広げられ・・・
「ここだよね・・・」
そういうと、一気に押し入ってきました。
「あぁ・・・いやぁ・・・」
熱いものが押し込まれ、あそこをグイグイと広げてきます。
「あぁ・・・すごい・・・」
「いやっ・・・やめて・・・」
もう、獣そのものでした。
激しく腰を打ち付けてきて・・・
「あぁ・・・っくぅ・・・、出そうだ・・・」
「だめ・・・、だめ・・・」
私は中に出される恐怖で、長谷川の肩を更に押し退けようとしました。
「長谷川、中はダメだぞ」
早川と田中がビデオをまわしながら、声をかけてきました。
「わかってるけど・・・、あぁ・・・」
私の中で先が膨らんでくるのがわかりました。
「いや・・・いやぁ・・・」
その瞬間・・・私のお腹の上に熱い飛沫をかけられました。
「あぁ・・・すごいよ・・・S○Xって・・・」
私は、中に出される恐怖から一気に開放されて、茫然としてしまっていました。
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