「あぁ~あ、手がべちゃべちゃだぜ。そう言って、早川が濡れた指を私の口に押し込んできました。
「んぐっ・・・」
「ほら、舌を使ってきれいにしろよ」
私の汁がいっぱい付いて・・・、あそこの臭いをさせた指が私の口の中で暴れました。
「へぇ、女が逝く時って、こんなに激しいんだ。そうだ、早川。あれ、使おうよ。もっと、もっと逝かせてみようよ」
「そうだな。じゃ、出して来いよ」
(何・・・?何を使うの・・・?)
長谷川が出してきたのは、いわゆるバイブでした。
以前に彼氏と見たビデオに出てきたものよりは、小振りに見えましたが。
(そんなの、使われたら・・・)
「パンティーがじゃまだなぁ。切っちゃおうか?」
「いやっ、今切っちゃうのは惜しいから、ずらしてみようよ」
「そうだな」
「いやっ・・・やめて・・・」
(だめ・・・、見られる・・・)
「うわぁ・・・お○んこって、こんなんなんだ・・。いっぱい濡れてるじゃん」
(あぁ・・・見ないで・・・)
「田中、どこに入れるんだ?」
「ほら、ここの穴だよ。それにしてもすごいマン毛だな。」
「こんなの入るのか?」
長谷川がそう言いながら、あそこにバイブをあてがってきます。
(お願い・・・やめて・・・)
早川に唇を奪われ・・・、その瞬間に・・・
「んん・・・はぅっ・・・」
バイブがあそこを広げながら入ってきました。
「おぉ・・・すごい・・・」
ゆっくりと奥まで入れられて・・
(あぁ・・・入ってくる・・・)
さすがに、本物とは違いました。温もりがなく、いかにも異物が入ってきた感じでした。
「スイッチ、入れてみるか」
「あぁっ・・・だめぇ・・・」
唸りを上げて、それが動き出した瞬間、頭の先まで電気が走りました。
(な・・・なんなの・・・これ・・・)
それが小振りでも、彼らが出し入れすることで・・・。
(あぁ・・・、だめぇ・・・)
ロープが手と脚に食込み・・・、でもその痛ささえ忘れるほどでした。
「ほら、ちゃんとクリにも当ててやれよ」
クリにも振動が与えられ、頭の中で火花が散り始め、真っ白になりました。
「だめぇ・・・、と・・・止めて・・・」
「すげぇ、どんどん汁が出てくる」
田中も顔を近づけてきているようでした。
「ほら、もっと気持ちよくなれよ」
早川が胸を揉みながら、唇を奪います。
手と脚を縛られた不安定な状態で頼れるものは、侵入してくる舌だけでした。
(あぁ・・・、助けて・・・)
その舌に救いを求めて・・・、自分からも舌を、絡めてしまいました。
太ももを私の汁が伝い・・・、早川の唾液が注ぎこまれ、私の唾液と合わさって口から溢れていきました。
(あぁ・・・、また・・・逝っちゃう・・・)
次の瞬間に、体中が痙攣し、また・・・激しく昇り詰めてしまいました。
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