翌朝・・・。
退職依頼が受理されたことで、鈴木や平野たちが何らかの行動を起こしてくるのでは、という不安から寝つきが悪く朝を迎えました。
前の日の朝のことを考え、いつもより早めに家を出ようと思っていたのですが、結局は前日と同じ時間になってしまいました。各駅停車に乗れば空いているため、痴漢にある不安もないのですが、その時間では快速に乗らないと時間に間に合いません。
しょうがなく、いつも乗る車両を避け、ホームの列に並びました。
電車が到着し、私は乗ることを一瞬、躊躇しました。その車両は、いつも私が乗る車両より混んでいたからです。しかしドアが開き、乗車の列が動き始めているその時となっては、別のドアに移動することもままなりませんでした。
後ろからも押され、横からも割り込まれ・・・、なんとか自分の位置を確保しました。
「ほっ」とした瞬間、前から太ももを撫であげてくる指・・・
「!・・・、また・・・?」
前の男性を見上げると、昨日の学生が少し笑みを浮かべて立っていました。
彼は、少しずつ指を動かし、太ももを指先で撫でてきます。
鞄を持っていないほうの手で、遮ろうとしたとき、「えっ・・・?」
私の右手が、誰かに掴まれました。掴んだ相手を見ると、前の男と同じような学生風の男でした。
その隙に、反対の左手も掴まれ・・・、私は恐怖心で顔が強張るのがわかりました。
三人とも、大人しそうな学生風。でも、少しオタクっぽい感じで、目をぎらつかせ、それが更に私の恐怖心を煽りました。
(離して・・・)右側の男の手で口を塞がれ、それは声になりませんでした。
前の男がゆっくりと、太ももから股間に手を伸ばしてきます。
その日は、前開きのボタンが付いたワンピースを着ていたため、その手はゆっくりと股間辺りのボタンを1つ、外しました。
(お願い・・・やめて・・・)
そんな私の願いが届くはずもなく、また1つボタンを外され、ワンピースの中に手が入ってきます。
左側の男も、ワンピースの上から胸を弄ってきます。
乳首を引っかくように刺激をされると、次第に固く、尖ってくるのが自分でもわかりました。
(だめ・・・、感じちゃだめ・・・)
下半身のボタンはほとんど外され、両手がワンピースの中で、太もも、脚の付け根、そして・・・あそこを撫でてきます。そうしてるうちに、胸のボタンも外され、ブワンピースの中に手を差し込まれ、その手は更にブラをずらすと、直接乳首を捏ねてきました。
乳首を摘まれる度に、体に電気が走り・・・。口を塞がれていることで、声が漏れることはありませんでしたが・・・。
ワンピースのボタンをほとんど外されて・・・、そんな状況で、私は逃げることなど考えられませんでした。
股間の手が割れ目をなぞり、パンストの上からクリを引っかいてきます。
私が俯くと、右側の男も口を塞いでいた手を外し、胸を触ってきました。
(あぁ・・・だめ・・・、声が・・・でちゃう・・・)
前の男の手が、パンストを押し下げ、下着の中に入ろうとしてきました。
(だめ・・・、ばれちゃう・・・)
あそこの毛を撫でて・・・、割れ目に手が届いてきました。脚を閉じても、その間で指で捏ねられ・・・。
割れ目を捏ねられると、(クチュクチュ)と音を立てているようでした。
(こんなに、濡らしてる・・・)
自分の体が恨めしく思えてきました。毎日、毎日、好きでもない男たちに弄ばれて、それでも感じてしまう体を・・・。
あそこを攻める指が忙しなくクリを転がしてきます。乳首も摘まれ・・・、他の人の視線がないだろう時には、耳を舐められ・・・。
体が一気に熱くなり、汗が吹き出してきます。
(だめ・・・、このままじゃぁ・・・、また・・・)
前の学生を見上げ、首を振って、許しを請いました。「やめ・・・て・・・」
その瞬間に、あそこに指を差し込まれ・・・「あっ・・・いやっ・・・」
あそこは、ジュプジュプという音が立ちそうな位に、滴っていました。左右の男を見てもニヤニヤを笑いながら、乳首、胸、脇腹を触ってきます。手を掴まれて、抵抗出来ない状態で、3人に攻められて・・・
(あっ・・・だめ・・・、そんなに指を・・・入れられたら・・・)
右手に、右側の男の股間が押し付けられてきます。
(固く・・・なってる・・・)
見下ろすと、ジーパンの前が大きく膨らんでいます。
私は無意識に、その部分を撫でてしまいました。
(こんなに・・・、大きくして・・・)
ジーパンの上からなので、形まではわかりませんが、固く、大きくなっているものが、愛おしくなってきました。
(これが・・・、欲しい・・・)
その瞬間、更に奥まで指が差し込まれ・・・。
(あっ・・・だめぇ・・・・、壊れちゃう・・・)
腰が抜けそうなのを、両側の男に支えられながら、一気に、昇り詰めていきました。
(だめっ・・・だめっ・・・、いっ・・・逝っちゃ・・・うぅ・・・)
二本の指を締め付けて・・・、唇を噛み締めながら、体を震わせてしまいました・・・。
(また・・・、逝かされた・・・)
それでも、彼らの手の動きは止まりませんでした。前の男にクリと胸を触られ、両側の男は私の手を股間に押し付け、更に後ろから下着の中に手を入れ、お尻の穴までも弄ってきました。
一度、逝かされたことで、少しの刺激でも声が出そうになってしまっていました。
(もう・・・、だめ・・・)
後ろの男が、指をあそこに入れてきました。そして、前の男がクリを摘み、両方の胸も弄られ、更に耳を舐められ・・・。
もう、私の体は止まりませんでした。
(だめ・・・、お願い・・・、出・・・ちゃう・・・)
両方の男のものを掴みながら、私は電車の中で・・・。
前の男がワンピースから手を抜き取り、びちゃびちゃに濡れた手を、私のお腹に塗りつけてきました。
(また・・・出してしまった・・・)
周りの人にばれないように、息を整えるのに、必死でした。
間もなく、ターミナルに着くアナウンスが流れました。
男たちはワンピースのボタンを止めて、何食わぬ顔で、ワンピースの上から名残惜しそうに体を触ってきます。
ずらされたブラから飛び出た乳首がワンピースに擦れ・・・、太ももには、あそこから溢れた汁を垂らしながら・・・、私はホームに降り立ちました。
※元投稿はこちら >>