「M子、僕をめちゃくちゃにしてくれ。さっき殺しても無罪と言ったろ。マソの究極の快感かもしれない。凄く興奮したんだ。」
「いいよ。お兄ちゃんが望むならしてあげる。でも本当に死んじゃったら大変だから、ギブアップしてよ。」
「お前確か、かかとの高い靴有ったよな。履いてくれ。」
妹は、ブーツを履いたら、めちゃくちゃ巨人に成った。
「どう?お兄ちゃん。何か大きく成ったらゾクゾクして来た。」
妹は、僕をビンタして、投げ飛ばした後に踏み潰した。
「ぐぇ!凄い力だ。こ、殺される。ママ、助けてー。」
「無理よ。勝てる訳ないわよ。パパ何とかしてー。」
と、風呂場に駆け込んだ。
「おい。M子お兄ちゃん死んじゃうぞ。力が違い過ぎなんだ。お前は素人なんだからSMプレイは危険だよ。」
と、父は妹を抱きしめて止めた。
「いけないいけない。何かスイッチ入っちゃった。お兄ちゃんを人間扱いして無かったみたい。うわー、お兄ちゃんボロボロ大丈夫?」
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