食事を再開してると、母が、
「話の続きだけど、中絶は悪い事って言う人がいる反面、女性が社会で生きる為の権利だと言う人もいるのよ。
ある女性シンガーが、大規模なコンサートを中止したく無くて堕ろしたってカミングアウトした人いたわ。
楽しみしていたファンに迷惑かけたくなかった。って言ってた。」
「女性が社会で成功するのは、大変なことなんだね。
やっぱり僕は最低だな。」
と、落ち込んでしまったのである。
「落ち込まなくていいの。私達は親子だから。
子供は親からいろいろ教わって大人になるのよ。
確かに、愛人に認知する人はあんまりいないと思うわ。
逆に堕ろさなければ契約解消で捨てられ、また貧困生活に戻ってしまう。
愛人だって社会に生きる為には仕方無いのよ。」
と、母が言ったら、僕は泣きながら、
「ママは優しい。バカじゃない。学校の先生より賢い。
僕を傷つけないよに上手く喋るよ。
ママ、産んでくれてありがとう。
殺さないでありがとう。」
と、抱きついたら、
「もう、なんかちょっとムカつくけど、褒めてくれてありがとう。かな?あれ?
ヤダ、勃ってるわよ。」
「だって、ママに殺されたかもしれない、って思ったら興奮しちゃった。」
と、僕が言ったら、2人は大爆笑して、又々母子相姦を始めたのである。
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