また下着を脱いで兄と繋がる。物欲しそうに私と兄を見ている母に兄が問いかけた。
『したいなら自分から言わないと』
母は少し間をおいて立ちあがるとリビングを出て行った。
どしたのかな?すねた?
と話していると、すぐに箱を片手に戻ってきた。
「リョウタと…したい…」
母はコンドームを用意していた。仕事帰りに買ってきたらしい。
箱からひとつ取り出して兄に渡すと下着を脱ぎ、床に四つん這いになって自分から割れ目を拡げていた。
兄はすぐに母の後ろにつき、手慣れた感じでゴムをはめるとそのまま挿入。
小柄な母は兄に乱暴に突かれ、それでも歓喜の声をあげていた。顔さえ見なければ私と変わらない後ろ姿なので、私も自分がされているような錯覚になり気持ちを同調させた。
3回目の射精。
兄は精液でプックリと膨れたコンドームをきゅっと縛り新しいものに換える。
そのまま…また母と。
私は母に楽しんでもらう為に、そっとリビングから出て自分の部屋へ行った。
ーーーーー
翌朝
と言ってももう昼近かった。
リビングへと入ると兄と母が死んだように眠っていた。周りにはコンドームとティッシュが散乱。
箱の中は空で、すべてのゴムを使ったらしい。
どれだけやったのよ…と少し呆れながら菓子パンをひとつ食べ、2人をそのまま放置して家を出た。
エリとの待ち合わせにはまだ早いので、1度マンションへ行って片付けをした。
自分もシャワーを浴びて膣に残った精液を洗い流し、綺麗な状態でエリに会いに行った。
待ち合わせ1時間前。なのにもうエリは公園のベンチに座っていた。慌てて駆け寄り声をかけると、はにかみながら楽しみで早く来ちゃった、と。
ーーーキュンとした。
すぐに手を取り、急いでマンションへと連れて行った。
これ以上ないってくらいに素早くエリの服を剥ぎ自分も裸になってベッドへと押し倒した。
犯したい!
その時ほど自分におちんちんが欲しいと思った事はなかった。
エリの割れ目に吸い付き、舌ですべて舐め回す。
ツルツルの割れ目は私の唾液でテカテカ光り、ヒクヒクと小さく不規則に動いている。
指で開くと綺麗なピンクの肉……その中心には鉛筆よりも小さな穴が。
処女膜だ…私は興奮した。それと同時に、コレは私のモノーー私の大事なモノ…という意識が湧き上がった。
拡げた割れ目に舌を埋め、微かに湧き出す愛液を堪能した。
上に跨って私の割れ目もエリに見せつける。舐めて、とそのまま顔に近づけると、小さな口から可愛く舌を出して割れ目を舐めはじめてくれた。
舐め合うだけ。ただそれだけで私は良かった。エリの割れ目を舐めながらまるで自分で自分の割れ目を舐めているような感覚だった。
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