母はフルフルと震えながら言葉を探しているようだった。
その母の前に立ち勃起している肉棒を目の前に晒す兄。
『ごめんね母さん。オレとシホ、こんな関係なんだよ』
語りかけるように言うと兄は母の肩に手をついてそのまま押し倒した。
母もさっきまでとは違い抵抗するけど兄の力に抗うことも出来ずまた肉棒を挿入された。押さえ込まれた母は抵抗をやめて放心していた。
その状態のまま兄は私との事を話す。
きっかけは私からで、兄が無理矢理したわけではない事。夜寝たふりして私の部屋でしている事。なにも隠さず事実だけを淡々と、私との行為すべてを母に話した。
放心状態だった母も肉棒の刺激で少しずつ反応をみせて、話が終わる頃には複雑な顔をしながら喘いでいた。
『シホ~…イクから準備!』
兄は母の割れ目でギリギリまで肉棒を擦り、素早く抜いてまた私に挿入した瞬間に射精した。
力なく私に手をのばす母。
私はその手を握る。
「気持ちいいね!ママ!」
母はそれを聞いて諦めたのか頭を枕に落として天井を見つめ、ポツリと話し始める。
私の下着の汚れが気になっていた。はじめオリモノかとも思ったけど、何か違う。下着を拡げると精液の…あの独特な臭いがモワッと立ち上り、勘違いではないと確信。
だけど直接聞けるはずもなく、もしかしたら兄が?父が?下着を自慰で使っている?それとも他の?…といろいろ考えてしまって先送りになってしまっていた。
結局は兄妹の近親相姦。驚きと同時に下着問題も原因がわかり、納得するやら何やらで頭がどうにかなりそう。
そんな話を兄とイチャイチャしながら聞き、私もひとつ質問してみた。
「そう言ってもママさ、お兄ちゃんと気持ち良さそうにしてたじゃん。母子なのに~」
少し意地悪な言い方で母に聞くと、シュンとした顔で一言…
「断れないの…」と…。
確かに、父にも自分から誘う事はないけれど誘われれば断らないと言っていた。
でもそれが自分の子供でも?と聞くと、モジモジしながらセックス気持ちいいし好きだから、たとえ息子でも求めてくれるなら受け入れる…と。
私は母の血を受け継いでるんだなぁと実感した。
3人…とりあえず下着だけ付けてリビングへと移った。
母、兄、私のセックス会議。
なんて事はない、結論なんかすぐに出た。
父に内緒でヤリまくる。
母は近親相姦のメリットしか見ていなかった。
父がいなければいつでも息子である兄とできる。自分の欲を満たす為、私に対しても寛容だった。
取り合いにならないように取り決めをする…。交互に、順番にと提案されたけど、母の番でタイミングが合わず何日もストップしてたらつまんない!そんなのダメ!と私も我を通した。
やれる時にできる方とすればいいんじゃない?
と兄が無理矢理決めてしまった。結局は兄の一人勝ちだった。
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