そろそろ準備を…
母が枕に顔を埋めている間に布団の中で裸になった。
兄には下だけ脱いでおけばいいと言われたけれど、どうせバラすんだったら全裸でもいいじゃんと勝手に判断した。
割れ目はいじらなくてもびしょびしょだった。
仰向けで…布団を剥がれたらすぐに脚を抱えられるように準備する。
「リョウタ!イイッ!リョウタ!リョウタ!」
何も知らずに兄とのセックスを楽しむ母は、ホントに気持ち良さそうに喘ぐ。
正上位で母を抱きながらチラチラと私に目配せしてタイミングを図る兄。
激しく揺れるベッドがギシギシと悲鳴をあげていた。
母も限界ギリギリらしくもう言葉にならない声を出す。
『母さん!イクよ!!』
ガチッと激しく恥骨同士をぶつけあい、兄は肉棒を一気に抜く。母はそこで腰を高々とあげて激しく痙攣をし始めた。
兄は母の元から急いで私の所へ移動して一気に布団を剥ぐ。同時に私も両脚を抱えて兄の肉棒を迎える準備をするけど、それより早く兄が私の脚を抱えて開き肉棒を一気に突き刺した。
おぉぉぉぉ…という兄の呻きと共に流れ込んでくる熱い精液。
私の膣内は精液で満たされ、同時にその信号を受けた脳が全身に「イケ!」と命令を出したように私もゼロから一気に絶頂まで登りつめた。
3人がそれぞれ快感のピークにいた。
私と兄が繋がっている事をまだ知らない母は隣で手足をピクピクとさせていた。
兄は射精した直後にも関わらず私にキスしながら腰を振りはじめた。
グチュッグチュッと音を立てて肉棒が私の身体を出入りする。イキっぱなしの私におかまいなく兄が膣内を掻き回している。
ガンガン突かれて私の身体がベッドをずり上がる。
「なっ!?…えっ!?」
目を見開いた母が私を見て固まっていた。
…が、兄は気にせずセックスを続ける。
「まって!ねぇ!なん…なにしてるのっ!?」
当然の言葉が私たちに投げかけられるけどセックスは続く。母にしていたようにピストンしながら私にキスをする兄。寝室にはグチュグチュとした響きとベッドの軋む音が続く。
私がイクのを見て兄が動きを止めた。
『まぁ…こういう感じだよ、母さん』
兄は私を見つめながら母にそう言うと、肉棒を抜いて立ち上がった。
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