フッ…と抵抗する力が抜けた。
両肩を押していた手はそのまま服を掴み、閉じようとしていた脚は逆に開く力に変わった。
私の舌を拒否するように閉じていた歯も開かれ、奥から相手の舌が少しだけ反応を返してくれている。
「気持ちいい?」
私はそこで初めて言葉を発した。
少し涙目になりながら、コクンと頷く女の子。
「もっと気持ちよくなってみたい?」
続けて聞くとまた小さく頷く。もう抵抗はないと確信して押さえ込むのをやめた。
スカートと下着を脱がせ自分も下半身だけ裸になる。
精液塗れの割れ目をその子に見せ、さっきまでセックスしてたんだよと開いて見せた。
腰を折って私の割れ目を覗き込む女の子。私の顔と割れ目を交互に見てから、ゆっくりと上体を起こし私の前に立つ。
その前に膝をついて座り、女の子の股の前に顔を近づけた。
スジが1本あるだけの、人形のような身体。まぁ自分もまだ毛は生えていないし似たようなものだけど、私はそれに興奮した。
脚を開かせ指で割れ目を拡げると綺麗なピンク色、肉の色が見えた。
優しく…なんて無理だった。口をつけ舌で舐め回す、舌を入れる、また舐め回す…ジュルジュルと音を立ててその蜜壷を吸いまくった。
手で顔を覆っていて表情は見えなかったけど気持ちよくなってるのは身体の反応でわかった。
ひとしきり舌で攻めてから私は立ち上がり、今度は唇を吸い出す。
キスしたまま相手の手を自分の割れ目へ誘導し、添えた手で指を入れるのを促すとすぐに細い指が膣内に入って来た。
2本目、3本目とグイグイと中に入れさせ指の根元まで挿入させた。
「私も気持ちよくさせて」
ぎこちなく、でもしっかりと動く3本の指は膣内を前後に往復する。残っていた精液と愛液のせいで、すぐにグチュッグチュッと卑猥な音が聞こえはじめた。
私も相手の割れ目に指を這わせクリトリスを擦っていると、そのうちにヌルっとした感触があった。愛液が染み出してきた。
クリトリスを擦るスピードを早めると、さらに溢れる愛液。それは時間をかけず割れ目全体に拡がった。
中指を少し曲げて割れ目の中心において、小刻みに動かして挿入していく。
私の指1本程度なら難なく入った。
やっぱり涙目のまま私を見つめる女の子。今にも泣きそうな顔だけれど私の割れ目をいじる手は止まらない。
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