「あっ!」
母が突然声をあげた。
兄も驚いて顔をあげ、母を見てどうしたのか聞くと…
「中で出しちゃってるよね…ヤバい……かも」
『出来ちゃうかも?』
「う~ん…」
『大丈夫でしょ』
なんの根拠もないのに兄は能天気に大丈夫大丈夫と流していたけれど、母は不安気な顔で口元を手で覆っていた。
ーーーーー
翌朝母は何事もなかったように仕事に行き、私はまだ寝ている兄のところへ行ってベッドへ潜り込んだ。
寝ぼけながら私の身体に手を回して無い胸を探す。布団の中で服を脱いで裸になってから、兄のズボンも脱がせて肉棒を掴んだ。
「ママの中はどぉだったのー?気持ちよかったー?」
私の手なのか母の身体を思い出してなのか、肉棒はムクムクっと一気に大きくなってすぐに硬くなった。
『ん…シホか…おはよ』
半分開けた目で確認してすぐにまた閉じると、そのまま私の脚を割って上になった。
まだ濡れてないのに…と押し退けようとすると、唾液を割れ目に塗っていきなり挿入してきた。
「ちょ…いきなりー?」
『んー……入ったじゃん』
たしかに、いきなりだったけどすぐに奥まで入ってしまった。
入れられればやっぱり気持ちいいし抵抗する気もなかったので、そのまま母とのこと聞いてみた。
してみてどうか………母か、そうじゃないか、それくらいの違いしかないらしい。
気持ち的に盛り上がるのは多少あったけど、女ってのは一緒。
抱いている感覚は私と似ていると言われた。
ただ、普段見ている母とはやっぱり違って可愛いと思った。反応や言葉遣いが兄の心を擽る部分が多かったらしい。
なんだかつまらないなぁとがっかりしながら、今夜も隣にいていいか聞くとOK。ただ今日は私としてるのもバラしちゃおうかと言われた。
さすがに昨日の今日で私の事もバラすのは早くない?と止めたけど、たぶん大丈夫だと。
なんでも、本気で抵抗したりしょうがなく相手してたり…してる最中に目が死んでたりとかじゃ無理だろうけど、受け入れてしかもイクようなら近親姦にさほど嫌悪感持たないだろうと、事前にリョウコから聞いていたらしい。
母のあの反応を見たかぎり、まぁセックス楽しんでたなぁ~ってのは私もわかった。かといって兄妹姦も受け入れるのかは疑問だったけど、母もけっこう流されるでしょーと軽い感じで言われ、納得はしてなかったけど了承した。
先に勝手に膣内に出すと、兄はまたそのまま寝てしまった。中途半端でおかれた私は、アキラの家に直接行ってセックスした。
ミキと夜中していたという車庫に連れてってもらい、下着をずらして後ろから入れてもらった。
愛液と精液でぐちゃぐちゃの下着を履いたままの帰り。さすがに気持ち悪いから脱いじゃおうと公園のトイレに向かった。
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