加藤に愛されて幸せな気分でいる時に、部屋のチャイムが鳴った。
『お、来たな』
バスローブを纏った加藤がドアを開け、1人の男性を部屋に招き入れた。
『この子が…そうですか?』
『あぁ可愛いだろう?私の最愛の子だよ』
『…ですね。でもホントに…?』
『あぁ、大丈夫だ。条件はさっきのメールの通り。で、時間はどうする?』
『ええと…じゃ2時間で』
『わかった。』
ベッドで横になる私の横で2人は会話を終え、男性はシャワーを浴びに行った。
『シホちゃん、今から2時間、あいつに買われたからね』
「…え?」
『1時間5万でシホちゃんを売りにかけてみたんだ。そしたらあいつが反応してな。大丈夫、あいつは私の後輩で身元もわかってるから』
「…2時間で…10万?」
『そう、色んな奴に声かけてみたんだ。時間経てばもっとたくさんの奴から返事来ると思うよ』
「加藤さんもここにいるの?」
『いいや、私はロビーかどこかにいるよ。』
「でも…」
『心配ないよ。何かあったらすぐに来るし、何もない事もわかってるから』
そう言うと加藤は服を着て部屋を出て行ってしまった。
シーツに包まって待つ。5分経たずに男性が全裸で出てきて私に声をかけた。
『シホちゃん…でいいんだよね?』
「あ、はい」
『先輩から話は聞いたかな?』
「えと…なんとなく…」
『ハハ、なんとなくか。僕からちゃんと言った方がいいかな?』
「できれば…はい」
その男性は加藤から来たメールの内容を教えてくれた。
買い手募集。
中学卒業したばかりの15歳。身体に残る傷や暴力は禁止。ただし多少乱暴にしても喜ぶ娘。生挿入・中出し可。両穴可。1時間5万。写真撮影などは要相談。加藤同室の場合は4万だが3人でプレイ。直接のアポは禁止。
ざっと挙げるとこんな内容だったらしい。
『…で、さっそくはじめたいんだけどいいかな?』
「はい!あ、でもさっきまで加藤さんとしてたので…シャワーしてきていいですか?」
『あぁもちろん!』
「あの…おしりも…?」
『ん?あぁ、今日は大丈夫』
急いでバスルームに入り、首から下を洗う。いつもなら汗かいたままでも気にせず抱かれていたけれど、さすがにお金を出して私を買ってくれたのだから、こちらもそれなりに身綺麗にしておかないと。
割れ目にもシャワーを当てて、ヒダの皺も指で撫でながら洗い流した。
加藤が射精せずにいたのはこの為だったのかなぁと考えながら、おしりの穴も指が届く辺りまでは綺麗にしておいた。
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