母親が幼い頃の写真を目にしたきっかけで
モトオは母親が幼い頃のカラー写真を目にしたきっかけで初めてオナニーを経験したことになる。どんな写真なのか。幼い頃の保子のことやっちゃんが鉄棒の足掛け回りをやろうとしているところの写真である。「これがかあちゃんが幼い頃の写真なんだ。クリーム色のセーターに赤いスキニーといった服装。それに白いフリルソックスと黒い色で細いバンド付きの靴。」モトオがそう呟きながらこの写真を目にした時、オチンチンが勃起した。なぜなのか。右の脚を鉄棒に掛けたために、赤いスキニーの裾が上へと引っ張られるかのように捲れ上がり脚の肌色部分が剥き出し状態で写っているからだ。「ああ、赤いスキニーの裾が捲れ上がって脚の肌色部分が膝頭まで剥き出し状態で見えている。それに、肌色の色彩が一般の肌色よりも浅黒く見えるけど。そうか、分かった。あの頃、かあちゃんは濃い肌色のタイツをはき、重ね合わせるかのように白いフリルソックスをはいていたのか。」すると、モトオはこの写真を見ながらうつ伏せになり勃起したオチンチンを畳の上から何回もきつく押さえ付けるなどのオナニーをやりはじめた。初めてオナニーをしているうちに気持ちよくなり小便が漏れるような感触を覚えた。「あっ、しまった。」モトオは慌ててトイレの中へ入り放尿しょうとする時だった。勃起したオチンチンから出た液体は真っ黄色な小便ではなくて、白く濁った液だった。「ああ、大変だ。オチンチンが病気になったのだろうか。」モトオは最初は病気ではないかと思ったが、そうではなかった。オナニーによる射精だったのだ。確かに白く濁った液は精子のもとである精液だった。
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