続き
それはある寒い日のこと。保子は岡山県倉敷の田舎にある実家の中に居た。丁度、和室の畳の上にドンと腰を下ろして。彼女はあの時にどんな服装していたのか。クリーム色のセーターと赤いスキニーといった服装。それに、防寒のために濃い肌色のパンティーストッキングと白いフリルソックスをはき。最初は保子は畳の上に体育座りをしていたが。すると、あの時にその小さな公園で見知らね若い男にアソコを触られるなどの猥褻行為を受けたことを思い出す。そして、何気なしに左の脚を直角に曲げたまま立てた状態にすると同時に、右の脚を折り畳んだ横へ倒す状態といった姿勢に変えた。こうした姿勢で畳の上に腰を下ろしてまま、何の理由も分からないまま赤いスキニーの右裾を横へ引っ張るかのように捲った。それから、自ら右の脚の肌色部分を露出したまま、濃い肌色のパンティーストッキングを親指と人差し指で挟むかのように何回も軽く引っ張るなどの行為をやりはじめた。動機不明のままで。保子は自らはいているパンティーストッキングをこの手で弄りながら何気なしに思った。「あの時、あたしはあの見知らね男の人にアソコを触られるなどのエッチなことをされて凄く気持ちが悪かった。でも、今思うと逆に凄く気持ちがよかったような気もするの。」そう思っているうちに。保子はこの手で自分のアソコつまり性器を触りたくなってしまったのだ。すると、この手を赤いスキニーの表面からきつく押さえたままかき回すかのように自分の性器を触りはじめた。このグリグリした硬い感触を覚えるうちにだんだんと気持ちよくなってきたのだ。保子は自分の性器を触りながら思った。「あたしのアソコを触った男の人はとてもエッチだけど。でも、自分のアソコを触るあたしも確かにとてもエッチかもしれない。ああ、実際に自らこんなエッチなことをしても、アソコが気持ちがよくてたまらないの。」それから、初めてオナニーを経験した時、だんだんと癖になってしまい何回もオナニーをするようになった。
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