ルナちゃんのとこに戻り、
俺のこと、ママ、好きだって、ルナちゃんは俺のこと好きかな?
〈えっ・・うん、大好き、遊んでくれるし、優しいし・〉
ん?子供のくせにモジモジ照れている
じゃあ、キスしてくれる?
〈えっ?・・・・うんっ〉
すると、チュッと唇にキスしてきた。
顔を真っ赤にしている。
俺はリナさんにメール
これからルナちゃんを軽く調教するから
止めるか、黙って見ているか自分で決めて
すぐに少し開いたドアに人影が、入ってくる様子はない、
ルナちゃん、大人のキス教えてあげようか?嫌じゃないならだけど、
〈えっ、大人の、うん教えて〉
じゃあこれからは、俺には敬語だよ、それから返事は、ハイだよ、敬語わかるよね、
〈うん、あっハイ、わかります〉
絶対誰にも言ったらダメだよ、約束
〈ハィッ絶対言いません〉
子供でも女だ、これからいけないことをするのだと感じているようだ。
小さな身体を俺の膝にのせる、
ルナちゃん、お口開けて、
小さくあいた口に舌をゆっくり差し込む
〈んっ、クチュッ、チュッ〉
少し驚いたようだったが、すぐに受け入れてくれた、
ツバを流し込むと、コクっと飲み込む
チラッとドアを見ると、さっきより開いたドアから俺たちに熱い視線で見ているリナさん、
舌を絡めるとルナちゃんも舌を絡めてきた。
〈ンックチュッ、お兄ちゃん、ハァハァ
お兄ちゃん〉
俺が舌をのばすと、パクッとしゃぶりついてきて、チュパチュパ、どうやらこっちの才能はたっぷりのようだ。
〈ハァハァお兄ちゃん、なんか、すごいね、大人のキス〉
違うだろ、ルナ!
〈あっ、すごいです、〉
よしよしと頭をなでてやる。
初めてルナと呼び捨てにした。
ルナの顔は女になっていた。
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