第28話
ゆっくりと下半身を上げ、更にゆっくりと下半身を下ろす
「くっ・・」
食いしばる唇からは、白い歯だけが剥き出しになる
何度繰り返しても、俺の分身の進入を拒むように隙間なくきつく締め付ける肉壁
「・・少し力抜いて」
「くっ、んっ、うん・・」
一息つくが、それでもなお、苦しみ顔を歪めている
白く貧相な子供を組み敷き、欲望を叩きつけている姿は、まるで少女強姦魔のようだ
実際には合意があるとはいえ、法的には、強姦と同じ刑罰が与えられるのだろう
しかも、姉の子供
マスコミが知れば、面白おかしく連日賑わすのではないか
姉にも、姉の子供にも優しく振舞っているようなフリをして、実態は、その身体を玩ぶクズ
ははっ・・そうだ、俺はクズ・・クズ中のクズ
自分だけまともだと装っていた・・14年前のあの日まで
本来現実にならない薄汚れた性癖が鬱積し、その憧れを現実化したあの日
クズか・・クズならクズらしく・・
両手を平らな胸に乗せ、脂肪のない皮膚を強く掴む
「あっ!」
「このままじゃイケねぇな・・」
「えっ?」
「早めるぞ」
一瞬たじろぎつつも、黙って小さく頷く
「あがっ!、かっ、がっ!、いたいっ!、いひぃ!」
抜ける寸前まで引いた腰を一気に下ろし、明日香の体内に打ち付けた
そのまま、長いストロークと短いストロークを交互に、何度も何度も俺の分身を肉壁に滑らせた
「がっ、あっ、がっ!、がっ、ぐっ!、ぐぁっ!、いっ!、あ、がっ!、いたっ!、がっ!」
身体を捻りながら、痛さを表現するが、体重をかけて胸を掴む大人の力を抗うことはできず、必死に耐えている
どう見ても強姦
自分の行動に俺の興奮は高まる
「はぁ、はぁ、明日香・・いいぞ、明日香ん中いいぞ」
「あっ!、あ、あぎ、あぎぢゃん!、いたい、いたいよっ!」
「はぁ、はぁ、俺の・・」
「んがっ、がっ!、がっ!」
「お、俺の・・俺の形にしてやるっ!、はぁ、はぁ!、あす、明日香のマンコ、俺の形にしてやるっ!」
ビクッと身体を震わせ、薄めを開けて俺を見つめる
「はぁっ、はぁっ!、明日香の、明日香のマンコは俺のだ、俺だけのだ!、はぁ、はぁ、俺しか挿れられない形に、俺の形に変えて、変えてやるっ!」
時折、痛みを口にしながら、じっと俺の顔を見つめる明日香は、覚悟を決めたように唇をギュッと締めて大きく頷く
「いっ、ぎっ、あっ!、しっ、してっ!、あっ、あすかの、あすかのをっ!、いっ、つっ!、あすかをっ!、あき、あきちゃんのかたちにっ!、がっ、ぎっ!、かえ、かえてっっっ!」
「はぁ、はぁ、変えてやるよ、俺の、俺専用のマンコにっ!」
俺の手首を強く掴みながら、何度も頷く明日香
「はぁ、はぁ、言えよ、言って俺をもっと興奮させろよっ!、はぁ、はぁ、どこをっ、どこを俺の形にするんだよっ!」
痛みにたえながら、「がっ!、あっ!、あっ!、あす、あすかのっ、あすかのお、おまんこをっ!、おまっ、おまんこぉっ!、ぎひっ!、ぎっ!、あぎっ、あきちゃんのかたちにぃっ!、あきちゃんのだけのおまんこにぃ!」
「もっと言え!、もっとだ!」
子供のくせに、母親に似て勘が鋭い
「あっ!、ひっ!、あぁっ!、おまっ!、おまんこっ!、おまんこっ!、あすかのおまんこぉっ!、あきちゃんの、あきちゃんののものぉ!」
「毎日、毎日、はぁ、はぁ、、毎日使ってやる」
「っ、使って、ま、まいにち使って!、あっ、やっあっ、いっいいっ、あっ!、つかって、おまんこ、まいにちっ!、いいっ、いいっ!、あっ、あすかの、あすかのおまんこっ、まいにちっ!、使ってぇっ!」
いつの間にかオンナの顔になってやがる
口元から唾液を垂らしながら、恍惚の表情をさらけ出してやがる
「はぁ、はぁ、いいのか?、マンコ気持ちいいのかっ!」
「う、うんっ、いっ、いいっ!、おまんこいいっ!」
醜い顔に笑みを浮かべながら、まっすぐに見つめる目は、あの醜い豚と同じく、俺に心酔している
「はぁ、はぁ、だ、出すぞ、明日香の、明日香の中に、精子をっ、たっぷり・・奥に、マンコの奥にっ!
「いいっ、いいっ、いいっ!、あ、あすか変っ、変になるっ!、いいっ、いひぃ、いひぃ!!」
「イケっ!、明日香もイケっ!!」
「いひっ、いひっ、いっいっ!、だっ、出してっ!、いいっ、あすかの、あすかのおまんこにっ、だ、出してっ!」
「あぁあああぁぁぁぁっ!、イクぞっ、イクぞっ!」
「いぃいいいっ、いっひぃいいいっ!、いひやぁぁああっ!、くっいっいっくっ!、いっっいっいっ!、んぐふぅぅぅぅぅぅうぅぅうぅぅ!!」
「あぁあああぁぁぁぁっ!」
二人の大きな声が部屋中に響きわたり、様々な体液が混じり合った匂いに溢れかえる中、俺は明日香の小さな身体に倒れこんだ
互いの性器をドクンドクンと同じく鼓動で脈打たせながら、汗だくになる身体を抱きしめあった
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