お盆休みが終わる前日自宅に戻る。
帰宅途中、PAで休憩しスマホを見る。
母から長いメールが入っていた。
内容は離婚した事をすぐ話してくれなかった
寂しさと、すぐ話せなかった私の苦悩を
感じた事。1年経って話してくれたのは
気持ちの整理がつき『おっぱいしゃぶりたい』
と言われた時は『私のところに帰えってくる』
と思った事。おっぱいを吸われいるうちに『もう
他の女に渡したくない』と思った事などが綴られ
いた。文末に『逞しい男になったね』とあった。
読みながら涙が止まらなかった。
自宅に戻り母に電話して、無事帰宅した事を伝える。
「お盆明けは忙しいんでしょ、今度会えるのは3週間後ね」
「すぐ会いたいけど忙しいからごめん」
「楽しみに待ってるからね」
「俺も母さんに会えるの楽しいみにしてるよ」
電話を終えた後、1時間かけて母に返信メールをした。
心配かけてすまなかった事、思いっきり甘えたかった
事や最近の母さんが可愛く思える事、女性としての
魅力も感じている事などをメールした。
朝、目覚めると母からメールが入っていた。
時間を見ると2時40分になっていた。
どのくらい時間をかけて打ったのかわからないが、
その時間は確実に私の事だけを考えていたと思うと
涙が出た。
メールを読み母に電話する。2コールで母が出る。
「おはよう」
「おはよう、今日も暑くなりそうね」
「うん、身体に気をつけてよ」
「ありがとう、でもそれだけ?」
「大好きだよ」
「偉い!よく言えた!ちゅうしてあげる」
「ほんとにしたくなっちゃうよ」
「帰ってきたらいっぱいできるわよ」
「そうだな、口唇が腫れるまでしよっか?」
「そうね、楽しみに待ってるわよ」
しばらく沈黙が続く。
「母さん、好きだよ」
「私もヒコが好きよ。でももう少し待ってね」
「待つ?」
「お母さんも気持ちの整理が必要なよ」
「わかった、いつまでも待ってるよ」
「ヒコの思いに応えたいから待ってね」
「ねぇ、母さん。帰ったらおっぱい吸わせて」
「いいわよ、好きなだけ吸いなさい」
毎晩日常的な話をするようになる。
メールは性的な内容が多い。
例えば『母さん、かなり濡れてたよなぁ』とか
『今、母さんの事考えてたら大きくなっちゃったよ』
とか。
『そりゃ、あれだけ吸われたら濡れるよ』や
『お母さん以外に触らせたら怒るからね』など
返信がくる。
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