昼間一緒だった由里子さんよね?そう言いながらゆっくり湯に浸かった。
[由里子さん、ここ混浴って知ってたの?]
「いっ…いぇ知りませんでした。私直ぐ出ますから…」
[え?本当に知らなかったの?本当は誰か来ないかと期待してたんじゃないの?あなたスタイルいいし、昼間のあなたの仕草を見て分かったのよ、あなたはMなんだって…自分では気付いてないのね…]
【奥さん?奥さん?どうかされましたか?】
白髪の男に現在に呼び戻された由里子は、いぇ!何でもありません、失礼しますと頭を下げて部屋に戻って来たのだった。
「山登り一緒に行ってくれたおじさんが居たのよ」
【あ~あん時の?確か女の人も居たよね…】
大広間に入り、夕食を始めると白髪の男が「一緒に食事よろしいかな?」そう言いながら二人の食卓に来た。由里子は動揺したまさか息子との夕食時に
長方形のテーブルに向かい合って座って居る由里子と浩二、由里子の左側そして浩二の右側に白髪の男(伊藤)が失礼しますと言って座った。
平然を装い「コウちゃん、山登りした時の方よ」
そう浩二に言いながら浴衣の襟を整えた。
伊藤が言った『あの時の息子さんですか?立派になられましたね…覚えてる?』
浩二は、覚えてます。あの時は色々ありがとうございましたと頭を下げた。。
『色々って…なぁ~に大したことはしてなかったけど…お母さんは凄く喜んでいたけどね』由里子に向かって笑を放した伊藤の視線が由里子の胸に注がれていた。
その言葉の意味、それは由里子には十分なほどに伝わっていた。
まだ幼かった浩二の眠っている間の出来事だった。伊藤夫婦に無理矢理身体を開かされてしまっていたのだった。
食事を終えた由里子と浩二が、お先に失礼しますと伊藤に声を掛け、立ち上がった時だった
『由里子さん…あそこ今も有りますよ…2時に…』
だが由里子は何も言わずに大広間から浩二を追うように出ていった。
部屋に戻ると既に布団が二組敷かれていた。
「コウちゃん?コウちゃん?」
浩二の姿が部屋に無かった。するとスマホが…「コウちゃん何処に居るの?」
【ゲーム見付けたから少しやってからもどるから】
「あまり夢中になっちゃダメよ…」
既に切れていた
寝るにはまだ早い。由里子はテレビを点け、布団に横になる前にブラを外した。ふぅ~っと息を吐き…「あ~楽になったぁ~」そして布団に横になってテレビを見始めた…だが内容は頭に入らない…2時、伊藤の誘いが頭から離れない。わかっていた。伊藤の目的が…そして由里子は必ず来るに違いないと伊藤は思っていると…
由里子は静に瞼を閉じた。テレビの音声も耳に入ってこない。あの時、由里子の左側にカヨ子が、右側に伊藤が…そして二人の手が由里子の身体を触り始めたのだった。湯から出ようとする身体は抑えられ、やめてと願う声など聞く耳など持たない二人だった。
カヨ子が言った[やめて?嘘つかないで…やって欲しくてここに来たんでしょ?このイヤラシイ身体がもっと触ってって言ってるわよ…由里子さん…うっふふ…]
二人の手は容赦なく胸を、尻を触りまくった。由里子はソコだけは守ろうと必死に脚を閉じていた。太股の内側と外側に二人の手が伸びたしかし無理矢理こじ開けようとしない二人の手は、際どい場所迄延びると引く動作を繰り返した。
[由里子さん?感じちゃってるんでしょ~ほらぁ~乳首をこんなに硬くしてぇ~いいのよ脚を開いても…]
四本の手で弄られる由里子。非力だが抵抗を続けた。湯に浸かった身体は軽くなり、浮き沈みを繰り返した。そして浮いた瞬間!カヨ子の手がアナルを捕らえた由里子の閉じる脚の力が抜けていった同時に感じてしまっていた証しの声までも発してしまったのだ。
[ほらぁ~ここ気持ちいいのね~もっと感じなさい…ほら…こんな風にするともっと気持ちいいわよ…]
カヨ子が由里子の背中側から尻の割れ目をたどり、アナルをちょんちょん、リズムリカルに突っついていた。そして浮かんだ尻が沈んだ時人指し指がアナルに挿入していたのだった。
「あ~いや~や…やっぁ~」
指の第一関節迄入っていた。夫にさえ触れさせていないアナルの刺激が由里子の脚を開かせた。
[ほら開いた…ふふふっ…もっと開きなさい…見せたいんでしょ~?イヤラシイ格好するのが好きなんでしょ~]
由里子は両手を風呂の底に着け、両脚を開き、まるでブリッジをするような格好になった。
[あらあら…なんてイヤラシイ女かしらね~こんなに突き出して…それにしても見事な盛上りねぇ~この土手!]
悶え始めた由里子の背中側に伊藤が回り、由里子の左右の脇の下に腕を絡め、更に両脚も絡めた。伊藤の脚で左右に全開にされてしまった由里子だった。更に背中から回った伊藤の手が由里子の両乳首を摘まんだ。
自由を奪われた身体が湯の中でビクンビクン跳ねた。四本の指で弄られる乳首、アナルの中でくねるカヨ子の指、そしてカヨ子は前の穴に左手の指二本を入れた。
「はぁぁ~いやぁ~いゃいゃ~ぁ~ぁ~ああ~」
布団に仰向けになり、浴衣をはだけ胸を上下左右に揉み、脚を開きパンティーの中を弄る由里子!数年前の露天風呂での事を思い浮かべ自慰を止められなくなっていた。
(欲しい男が欲しい…あの逞しい男をまた欲しい…)
伊藤のそれは、夫の物以上に逞しく、カヨ子の中に出入りする様を目の前で魅せられたのだった。
初めて視る他人のセックス、AVではない、自分の目の前でカヨ子のソコに出入りする逞しい肉棒だった。洗い場の床で激しく愛し合う二人、由里子もまた、床に仰向けになり、二人に魅せる様に自分の指二本を激しく出し入れし喘ぎ悶えていた。
由里子は現在と過去を入れ交えていた。露天風呂の出来事、帰宅してから夫の目の前で魅せたオナニー、縛られた自分、鞭で叩かれ喜ぶ身体、写真に納められたイヤラシイ自分の姿。またあの快感に浸りたいと…
由里子が自分の世界に入り込んでから20分余りたった時、スマホが鳴っていた。しかし気付くはずも無い、二度目の頂点が由里子の身体を弓の様に反らせ、枕を顔に被せ大きく喘いでいたのだった。
その頃浩二は伊藤と一緒だった。卓球あるからおじさんとしないかと?誘われ伝えようと由里子に電話をしていた。
二度の頂点に達した由里子は余韻を味わいながら布団に横向きになり、スマホに視線を向けた。まだ余韻の抜けきらぬ全裸の身体を起こし、浩二からの着信を確認した。
(コウちゃんから…どうしたのかしら?)
「あ…コウちゃん?どうしたの?」
【あ…母さん…卓球してからもどるからって伝えようとしただけだよ…】
「卓球?誰と?」
【夕飯の時のオジサンだよ…でも、もう戻るから…】
そう言って切れた。
由里子は胸騒ぎに襲われた!まさか浩二にあの時の事を話されてしまったら!!
(まさかそんな事)
そう考えながら部屋風呂でシャワーを浴び始めた。 部屋に戻った浩二は、シャワーの音に気付きドア越しに由里子に言った。
【母さん…俺も入るよ…】
シャワーの音で浩二の声に気付かない由里子は、まだ滑りの残ったソコにシャワーを浴びせていた。
ドアの開く音に悲鳴をあげた
「きゃぁっ…コウちゃん!びっくりするじゃない」
【ちょっ!!こっちがびっくりだよ~ちゃんと声かけたじゃんよ…】
由里子は悪戯に浩二の顔にシャワーを浴びせた。
顔を背け、シャワーを伏せごうとする浩二の手が、勢い余り由里子の胸を抑えてしまったそして確りと左右の胸を両手で掴んでしまい、浴室の壁に由里子の背中が貼り付いた。
「コウちゃん!!離して…手を離して」
思わぬ事態に由里子は、その瞬間浩二の手を振り払う事が出来なかった。シャワーのノズルが床に落ちた。
【柔らかい!!母さんのオッパイってこんなに柔らかいんだ…】
「ダメ!コウちゃん離して」
由里子は両手で浩二の手首を掴んだ。だがその手には力がなかった。二度の頂点を味わって間も無い身体は、自分以外の手の感触を拒否できなかった。
「コウちゃんそんなに風に触っちゃダメっ~」
由里子の両手が背中側の壁に貼り付いた。両足は閉じ、両膝を擦り合わせる様にもじもじとした動作をしていた。顔を横に向け、閉じた唇が…
【母さん?気持ちいいの?】
浩二の指が乳首を摘まんだ
「はぁ~はぁぁぁ~ダメそこダメ~」
立っていられない由里子は、背中を壁に擦る様にゆっくり崩れ、床に女座りをしてしまった。そして浩二を見上げた。
「はぁっはぁっ…んっもぅ~コウちゃんたら~」
由里子は、目の前に巨大な肉棒が天井に向け聳え立っていることに気付いていた。しかし、見たらダメと意識が浩二の顔だけを見て言っていた。そしてゆっくり顔を下げた。立ち上がれなかった再び顔を上げる由里子は肉棒に視線を向けてしまった。
(こんなに逞しい男が目の前に…)
そして口が開きかけた
【母さん?】
「えっ」
浩二の顔を見上げ、母に戻った瞬間だった。
「やだもぅ~コウちゃん…こんなに大きくしてぇ~ほら汗かいたんでしょ?洗わなくちゃね…」
由里子はソープを泡立て浩二の身体を洗おうとした。
【いいよ…自分で洗うから…】
「なぁに?嫌なの母さんに洗って貰うの…」
強引に浩二を洗い始めた。立ち上がり背中側に回って、広い背中から腰、キュッと締まった男らしい尻、裏腿から脹ら脛迄も洗いシャワーで流した。そして浩二と向き合った。首、男らしい胸、そして腿から脛、まるで小さな子供を洗うかの様に…由里子は躊躇っていた全身を洗いながら(オチンチンはどうしよう?やっぱりダメよね…でも…洗うだけよ…そうよ洗うだけだもの…)
由里子は浩二の顔を視ずに言った。
「コウちゃん…オチンチンも洗うね…」
逞しく聳え立ったままのペニスを握った。ソープをたっぷり着け、ゆっくりと両手で包み込む様に優しく。
(硬い!!なんて硬さなのかしら!!)
【母さん…そんなにされたら気持ち良くなっちゃうよ…母さん!!】
「あっ!ごめんね…凄く硬いんだもん…さっきの仕返しよ…」
っと笑って言った。
だがその手は離さなかった。
「ねぇ…コウちゃん?母さんとお風呂入ると、いつもおっきくなってるけど…何でかしらねぇ~興奮しちゃうの?母さんの裸視てぇ~?」
由里子の心臓のリズムが乱れていた。浩二のペニスを握ったまま問い掛けていた。
(あっ!また硬くなってる…凄いわ…コウちゃんの…)
由里子は自分でも気付かぬうちに興奮していたのだ。握り締めたままの手が無意識にペニスを擦ってしまった。擦れば擦る程、大きく硬くなった。
(あぁ~コウちゃん…まだ大きくなるの?こんなに凄いペニスを…)
由里子は自分のソコの疼きを感じ、立ち膝で右手はペニスを、左手は自分の胸を触り始め、尻を突き出し左右にゆっくり揺らしていた。
「あぁ~コウちゃん凄いわ~気持ちいいのね~出していいのよコウちゃん出して~」
浩二の左手が由里子の頭を押さえ、右手は壁に張り付けていた。
【母さん…気持ちいい気持ちいい~もう少し強く握って速く擦って】
浩二は腰を突き出しのけ反った我慢汁が由里子の手に、そしてクチュクチュと音をたてた。
(凄いわ!この若さでまだ出ないなんて!)
「コウちゃん出してぁあ~また大きくなったぁ~」
【あ~出るよ…母さん気持ちいい~あ~あ~】
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