えっちのあと・・・
姉さんは腕枕をするかギュっと抱き締めてくれる
とっても安心する・・・
「気持ちよかった?」
「うんっ・・すごく、、」
姉さんが嬉しそうに笑う
こういうの聞くの普通男なんだろうけど、、、
しばらく抱き合って温もりを感じあって
さすがに夜のご飯作らないといけない時間
僕は服を着てちょっと出てしまった
さっきまでの行為を思い出してうっとりしたようなため息
姉さんはそれを見逃していなかったようで、、、
「きゅーんきゅんする、、、、瑞希くん、君はあれだよ」
「はぃ?、、」
「瑞希君は限りなく乙女な男だ!」
「なに言ってんの・・・・、、、」
「照れるな照れるな、、」
また抱き締められた
「んで、私は限りなく野郎な女」
「おらおら系?」
「んん、、男っぽい女、、・・・どっちも中性的だからなんか相性がいいんだろーね」
「そっかな?、、」
「そだよー、、」
またシたくなってきた・・・、、、
歩けないけど立てるようにはなった
姉さんの腰に手を回す
「姉さん・・・またしたい」
「んん、、いいよ、君となら何度でも・・」
口づけしようと
眼を閉じたら
ピンポーン
来客・・・毎度タイミングが、、、
「私行くから・・・、、」
「ん、、夕飯作るね」
車イスに座ってキッチンへ
えっちしたいな、、、、
あー、、、、僕もやっぱり男なんだな
エロエロだ、、、最近、、、
「おお!ここが彩花の住まいか!」
え?
隼斗さんだ・・・・
「葛城くんアポなし訪問のーぐーっど!」
「彩花に会いたくてな!」
「まー、あがって」
葛城さんかっこいいなぁ
「やぁ、瑞希」
「こんばんわ」
「土産だぞ」
ん・・・・これ・・・
一日5食しか作らない幻のバームクーヘン!?
しかもいっぱい、、、
「こ、これ、、、これ、、、これって、、」
「おうおう、たんと食え」
「わあああ、、、ありがとうございます」
前々から是非味わってみたかったやつ、、、
何回かわ狙ったけどいつも買えなかった
んー、、、らっきー、、
「彩花、仕事を依頼したい」
「ん?遊びに来たんじゃにゃいにょかぇー?」
姉さん、バームクーヘン食べながらしゃべらないでよ・・・
「おぼぼ、、、彩花かわいいぞ!結婚しよう」
「やだー♪んで?」
「何度でも言うからな、、えーと我が探偵事務所の写真を撮ってほしい」
「んん?宣伝用?」
「ま、そういう事だ」
「自分で撮ったら安上がりだよん?」
「彩花が撮ったほうが箔がつくだろ」
リッチだなぁ・・・
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