車の運転するのがやっと
正直私も体が興奮してしまっている
自分自信にすごく嫌悪している
「女に運転させるなんて、君はひどい男だね」
「先生、飲酒運転しちゃ不味いですもん」
「私も、君の唾液、、、口の中にいっぱい注がれたから、、たぶん検査に引っ掛かると思うよ」
信号で停車して
彼がまた私の唇を奪いにきた
抵抗できるけどしない
もうしたいようにすればいい
「んっ、、ふ、、、」
彼は十秒くらいキスした後に信号を確認する
「先生、すみません・・我慢が、、」
「事故って二人でしのうかな?」
「も、もうしませんよ」
西野くんはいい人
それは私もわかってる
瑞希くんとは報われない
いくら好きでも
狂おしいほど愛しくても
瑞希くんとはいけない関係
世間から蔑まされる、近親相姦・・・
彼とのキスに瑞希くんとする時のような罪悪感は感じない
また信号で停車
ここの信号は長い
「西野くん、ズボンおろして」
「へ?」
「ほら、はやく」
彼はいい人
私は結婚して家庭をつくって子供を授かるのが夢だった
母さんと父さんの怒鳴り声が聞こえると
瑞希くんを抱き締めて聞こえないように耳をふさいであげていた
私はその頃からずっと夢見ていた
幸せな家庭を・・・
私から口づけして
西野くんの性器に触れる
瑞希くんよりずっと大きい
固さはやっぱり瑞希くんかな・・さきっぽのカリの段差も大きいし
瑞希くんのが欲しい
チュッチュと唇をついばみながら彼の性器を擦りあげる
「先生?、、っ、、」
「信号、変わったら言ってね」
口にふくんで上下に動かすと
彼の口から吐息が漏れる
「せ、せんせい、信号が」
「ん・・・うん」
車を走らせ彼のマンションへ
「毎度思うけど私よりいいマンションだよね」
「まー、年上ですから、、金は貯まってますよ」
彼の住まいには仕事の話でなんどか訪れた事がある
部屋にあがると押し倒された
またキスされて
私も受け入れる
彼となら平凡に報われるかもしれない
幸せにはなれるかも
でも瑞希くんのそばが一番幸せ
なによりも幸せ
彼が私の服をまくりあげる
「あー、先生のおっぱい、、、」
「君のやらしー視線はいつも胸にきていたのか、そうかそうか」
「す、すみません・・・さわりますよ」
ブラジャーのホックをはずされた
彼が嬉しそうに手のひらでもみあげる
「先生、胸おっきい、、、」
「は、、、っ、、」
「先生のおっぱい好きです、、」
「はいはいがっつかないの」
二人は部屋で体をまさぐりあった
※元投稿はこちら >>