なかなか出そうにない
姉さんの喉をつかって刺激する
ぐちょぐちょぐちゅぐちゅ、暗い物置に響く音
こんなとこ見つかったら二人ともおしまい
「出すよ・・・出すからね?」
「ん、、、んぐっ」
「飲めっ!んっ、、、、、」
姉さんの喉の奥に射精した
姉さんは喉を鳴らして精液を飲み込む
腰がとまらない
「瑞希くん、ミントのガムある?」
「あるけど・・・」
「ちょうだい?」
「ん、はい」
姉さんはミントのガムを噛んでため息をついた
「これで臭いは気にされないっと・・・・はぁ、瑞希くんはやっぱりかわいいご主人さまだったぁ、、、」
「え、なにうっとりしてんのさ、、、」
「だって出す時の顔、すっごくかわいかったんだもん、、、ひどい事してるのにぃ、、、」
もう恥ずかしくてたまらない
僕たち・・・学校でなにしてんだろ
姉弟なのに
姉さんが察して僕を抱き締める
「私が悪かった、ごめんね」
「姉さん・・・」
「ん?」
「喉大丈夫?痛くなかった?」
「へーき、、瑞希くん素敵だったよ」
キスして・・・痛みを分けあった
たぶん姉さんも後悔してる・・・
二人とも罪悪感でいっぱい
教室の前で椅子に座って待つ
「化粧してくるのがマナーかなぁ」
「姉さん、すっぴん?」
「化粧嫌いだし・・」
やっぱりきれいだよなぁ
姉さんの唇に目がいってさっきの行為を思い出して
すこし興奮してしまった
あー!ばか!しね!
落ち着け!僕!
「境瑞希くん、どうぞ」
「はいっ、、、」
呼ばれて我にかえった
「瑞希くん顔赤いよ?」
「なんでもないです、、、」
「ふふ、、かわいっ、、」
成績の話や今後の進路の事について聞かれた
先生若干緊張しているようだ、僕の成績表を見せてくれた
「まぁ、特に問題はありませんね、優秀な生徒さんです」
「ほうほう、いい子だね、瑞希くん」
こんなときに頭撫でないで姉さん、、、
「有村彩花さんですよね?あの有名な」
「はい、まごうことなき有村彩花ですぅ、、」
「せ、生徒たちが騒いでおりましたので・・・」
ばっちり知られてるじゃないか、姉さん
僕も姉さんがテレビで特集されていた時、見たことはある程度だったけど
あの時はすごい美人なのに写真撮るなんて・・・ぐらいしか思わなかった
まさかこの人が姉さんだったなんて
しかも今、恋人関係で・・・
はぁ・・・悩ましいけど幸せ
帰宅すると
すぐに姉さんな押し倒された
「え?姉さん?」
「私を嫉妬させて悪い子♪」
「あ、、ちょっと、、」
「もっともっと感じて、瑞希くん、、、」
逆転された・・
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