正造の友人、田辺義男と山本勘助は道々加奈子の話題で持ちきりだった。
「あんだけベッピンの孫がおれば、そりゃあ自慢だわなあ。」「しかし、言っちゃあ悪いが
…ちと…白痴美だの…」「あぁ、じゃがそれが返って妙な色気がある。
なんかトロンとしてな。」「ああ、中学生とは思えん色気じゃ。背も小さいしあどけない顔
しとるのに、体つきはエラい熟れとった。乳も尻もパンパンに膨れ上がっとる。」
「あれはもう男を知ってる体じゃないか?今の子は早熟だしあの容姿だからな。」
「作造さん…風呂に一緒に入ると言っておったが…まさか手は出すまいの。」
「馬鹿、孫娘に手を出すか!しかしおっぱいやらあそこやら洗ってやっとるんじゃろ。
羨ましいの」。あのおっぱいを生で見てみたいものよ。そこらの大人の女よりデカそうじゃ。」
「作造さんの手前ジロジロ見るわけにもいかんかったが、動くたんび
尻やら乳やらぷりぷりしとった。若い女の子はいいのー。」
「あんだけの体を目の前にしたら、なんぼ正造さんでも変な気になるんと違うか。」
「まさかとは思うが…。おっ、まずい、ワシのが大きくなりおった。」
「実は俺もじゃ。帰ってからひとしごきせにゃ、おさまらんわ。」 二人はいそいそと帰って行った。
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