グッとにじり寄るような由美子女史の視線に、思わずたじろいでしまった。
「そうすると。僕が母子相姦をして、母親のスワップもした・・ですか?
先生の見立てによると。具体的に言えば。私と田中が、その実践者ということになりますね。ご存じの通り、田中の場合すでに私の母親を寝とってしまいましたし、更に、私の面前で、最近洋子ママにフィニッシュしました。中だしですよ!
そして私については、ですね・・うーん・・想像にお任せしますとしか言えません。」
由美子女史に、この場で事実を話したからといって、特にメリットはないと判断したからだ。案の定、由美子女史が、その美しい眉を曇らせて不満げな表情を浮かべた。その様子が、一瞬秋吉久美子に似ていると思ったが、慌てて頭の中で打ち消した。
あんな婆さんに似ているんだったら、○ンポが萎えてしまうと思ったからだ。
「その答え方は、やっぱり、セックスしてるわね。貴方も田中君も、熟女殺しの相が出てるわ。昔、火野正平っていう俳優がいたけど・・そんな雰囲気!
まあ、それはいいんだけど。私が、知りたいのは。もし貴方が、二人とセックスしてるとしたら。どちらが、快感の度合いが強いのかしら?そこを知りたいの!小説の新しい材料として、極めて重要なの?」
「そうですか。回答をグレーにしたので、非常に答えにくいんですが、息子的な立場からいうと。実の母親よりも友人の母親の方が快感は凄いと思います。友人の生まれて来たユルユルの膣内を暴れ回る・・粘膜による征服感・・。
逆に、由美子先生にお聞きしたいんですが、先生のご意見は、いかがですか?」
私は、ここで一気にガチンコ勝負を仕掛けた。由美子女史も、いたって真剣そのものだ。
「これは、母親の立場というより、官能小説家の立場でいうんだけど・・。母親って、保守的だから他の若い男とセックスする位なら、自分の息子としたいと思うの。大義名分さえあれば、息子のぺニスで突かれて、その精液を自分の子宮に浴びたい。
息子の子供を孕むかも知れないという背徳のスリルを味わうことで、目が眩むような快感にうち震えると思うわあ。」
由美子女史が、官能小説家というより母親の表情を浮かべて、うっとりとしている。息子の恭平のことでも考えているのか?
恭平は、以前同好会の席上で、素っ裸のママにハイヒールだけ履かせて○ンコやアナ○を辱しめてほしい!という過激な欲望を、臆面もなく露にしていた。
由美子女史の足元をチラッと見ると、紺のタイトスカートから伸びたスラッとした足首に黒のセンス良いオーソドックスなハイヒールが、エロチックだ。
その姿の由美子の○ンコを舐めたり、臭い匂いを嗅ぎたいと思った。
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