パンパンパンパン!
寝室に早紀さんのお尻を父の腰が打ちつける音が響きました。
「うぅぅ、うぅぅ」
早紀さんがくぐもった声を出します。
「ほら、チンポ気持ちええやろ?オメコようなってきたやろ?ヌルヌルしてきたで」
父は言いながら、早紀さんのお尻を叩きはじめました。そんな行為があることを知らない僕は驚きました。
パシィン!パシィン!
早紀さんはお尻を叩かれながら、父に長い間突かれていました。
その後も父は何かを時々早紀さんに口走りながら、腰を振っていましたが、
「女が刃向かってもオメコされたら終わりや、わかったな」
という言葉だけは聞こえました。
僕はこのことがきっかけで我が家は崩壊すると思いました。
ところが、いつまで経ってもそんな気配はありません。
母もいつもと変わりません。
しばらくして、その理由がわかりました。
なぜだかわかりませんが、それからも父と早紀さんはセックスをしていたからです。
もう一度だけ僕は目撃をしたことがありました。その時は僕の気配を察して2人は途中で止めてしまったのですが。
結局早紀さんは大学を卒業するまで我が家で一緒に暮らしていました。
父とも仲がいいとまではいいませんが、たまには冗談を言い合ったりもしています。逆に僕の方がいまだに早紀さんと距離がある感じです。
あの夜、目撃して以来。
僕は早紀さんを想像してオナニーばかりしています。
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