階下に降りるとリビングに父の姿も早紀さんの姿もありません。
僕は迷わず父の寝室に向かいました。
まさか…まさか…と思いながら。
父の寝室は和室なのですが、和室の襖は3分の1ほど開いていました。
でも、中を覗かなくても僕はそこで何が行われているかわかりました。早紀さんの声が聞こえたからです。
「いやあぁ。痛いぃ。痛いぃ」
それは泣き声でした。明らかにお尻を叩かれていた時の声とは違います。
何かを我慢してるような声。
寝室を覗くと、裸になった早紀さんが仰向けになり、同じく裸の父が覆い被さっていました。早紀さんは股を大きく開かされ、その間で大柄な父が腰を振っています。
「いやあぁ。もう、いややぁ、痛いぃ」
早紀さんのくしゃくしゃに涙で歪んだ顔が見えます。
「おら、おら、おら」
父は掛け声をかけるように声を出しています。
そして、早紀さんを見下ろしながら、「最初だけや。だんだんオメコようなるから」と言いました。怒鳴りつけていた時とは違う優しい声です。
なお、腰を振りながら、父は早紀さんの少し茶色っぽい乳首をいじったり乳房を揉んだりしました。
「なあ、女はオメコ使た方がええんや。気持ちようしたるからな。おら、おら!」
父の動きが激しくなり、早紀さんの声が大きくなりました。
「痛いぃ!痛いよぉぉ!んぅぅ!んぅぅ!」
「おら!おら!おら!おら!おらっ!」
父はひとしきり早紀さんを突くと、早紀さんの外にピュッピュッと射精しました。
早紀さんは顔を覆っています。
どうして、こんなことになったのか?
僕にはまったくわかりませんでした。
さっきまで怒鳴っていた父と早紀さんがどうしてこんなことに…。
そして、父と早紀さんの会話から早紀さんが初めてだったらしきこともわかりました。
父はすぐに早紀さんの股間に顔をうずめました。
「いややっ」
早紀さんが怒った顔で体を起こそうとしますが、父が抑えつけます。
「チンポどやった?ええやろ?早紀ちゃんのオメコもきつうてええオメコやわ、やっぱり」
そのあと、父は早紀さんを四つん這いにさせました。早紀さんが布団から逃げ出そうとしましたが、父は四つん這いにした早紀さんのお尻を抱えて今度は後ろから入れました。
「もう、いやや、したくない!」
早紀さんの言葉も父はお構いなしです。
後ろから腰を振りながら、「女はオメコされてなんぼや。じっとせえ」そう言って早紀さんを後ろから突きました。
※元投稿はこちら >>