「母さん、逝った…?」
母親は恥らうように背を向ける。
背中から脇腹、大きく丸い腰を撫でさする。
暫くすると母親は向きを変え、きつく抱き付いて来る。
再び濃厚なキスを交わす。
仰向けに成ると母親は、のし掛かるように体を重ね手先で俺の勃起したのを握って来る。
「あぁ、母さん…」
母親は無言のまま、胸から下へと顔を滑らせ陰毛の辺りに顔を埋めて来た。
そのまま咥えて欲しい…期待感が高まり母親の手の中で、ビクビクと蠢く。
母親の卑猥な舌が根元を這い回る。
「母さん…咥えて…」
我慢出来ずに口走ってしまう。
母親は焦らすように周りに舌を這わすだけ。
横座りする母親の足に手を掛け引き寄せる。
脚を開かせ顔の上に跨らせようとする。
母親は股間の根元に顔を埋めたまま、いやいやをする様に頭を振る。
強引に母親の下半身を引き寄せ無理矢理に跨がせる。
「駄目だょ…見ないでぇ、恥ずかしいょ」
黒ずむ襞が捲れ未だピンク色が残る部分を剥き出しにする。
口を開け全部覆うように口の中に吸い込む。
「あっ!う…うぅ…むむ」
母親は大きな下肢を揺り動かし悶える。
それに併せるように勃起が母親の口の中に飲み込まれて行く。
生暖かく何とも言えない快感が勃起から脳天に突き抜けて行く。
唾液が混じり淫な音を響かせながら咥える母親。
「母さん入れたい…」
母親は咥えたのを吐き出すと顔の上から離れ布団に寝転ぶ。
体の向きを変える、母親は自ら脚を開き迎える。
「母さん、入れるよ…」
母親は無言で頷きながら勃起に指を添え、自ら下肢を押し付けて来る。
母親の中に、ゆっくりと沈む所を見ながら、ブルッと体を震わせた。
「入ったよ…母さん…母さんの中に入った」
表情を歪めながら脇から両腕で引き寄せて来る。
母親の首の下に腕を巻き込み、体を密着させる。
「入ってるよ…武のが母さんの中に入ってる」
頬を併せ耳元で母親が言う。
あっと言う間に射精感に襲われる。
「あ~!ちょっと待って~ぇ、未だよ、もう少し我慢して~ぇ」
母親の声も虚しく、最初の射精を母親の中で終えてしまった。
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