加奈子は甘えるようにくったりともたれかかり、父親の愛撫に身を任せている。
控えめに「アッ」とか「ンッ」とか声を漏らしているが、時折大きくぴくんっと体が反応し、
喘ぐ声も大きめになる。「ああ‥可愛い…加奈子」亮一は何度も口にする。
年頃の女の子の甘酸っぱい体臭と、ふんわり、むっちりした柔らかい体。
愛しい娘であり、性の対象の女。えもいわれぬ感情が亮一の心と体に何度も湧き上がった。
さっきは弟、健次のふりをせねばならなかったから、心底楽しめたとはいえなかった。
しかし今となってはあってはならぬ事ながら、我が愛娘を心と体で可愛がり、堪能できるのだ。
亮一は加奈子の尻を撫でまわし、首筋や耳に唇を這わせ、「気持ちいいか」と囁く。
加奈子はコクコクと頷くので精いっぱいだ。
そして亮一はわざと執拗なほど加奈子の乳を責めた。若く張りのある盛り上がりを楽しんだ。
加奈子は父親に乳首をねぶられ、弄られあまりの刺激にのけぞり、
思わず亮一の責めから逃れようとした。その仕草がまたそそる。
亮一は一層強く引き寄せ、より激しく敏感な先端部をぐりぐりと責めた。
「あああぅ…ンッ」
甘く切ない喘ぎ声が、中学生の加奈子の口から何度も発せられた。
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