しかしまたすぐ、足をこじ開けられた。「入れて…いいか?」耳に息を吹きかけるように
囁くと、加奈子は小さく頷いた。膣口にソッと陰茎をあてがい様子を見ながら
「加奈…大丈夫か」と言うと加奈子は目をつぶったまま、また頷いた。
そしてジワジワとめり込ませると、眉根をひそませ加奈子がかすかに喘いだ。
暖かくヌメリのある肉ひだが、キュウと締め付ける。少しずつ大胆に動かしてみる。
ゆっくり大きくこね回すと加奈子の腰もいやらしく動いた。
徐々に早く激しく抜き差しすると、タップタップと豊かな乳房が跳ねまわる。
控えめだった加奈子の喘ぎも少しずつ激しくなった。しかし相変わらず可憐で可愛らしい。
だが加奈子に変化があった。「…お父さん…」加奈子は喘ぎながら切ない声を出した。
本人はそのことに気づいてないようだが、小さく途切れ途切れに父を呼ぶ。
「アンっ…あっ、お父さん…ぁぁ」 二人に絶頂が近づく。次第に加奈子の「お父さんっ!」
と呼ぶ声も熱を帯びる。さらに早く激しく深く動かすと、とうとう最後の瞬間がきた。
「ああっ!、いい。逝く!加奈…加奈子、加奈子っ!…うっ!」その叫びと同時に加奈子も達した。
「ぁぁ…お父さん…。えっ!お父さんっ!?…アアアぁ~ッ!」
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