健次はその後、何度か訪れ加奈子と肉体関係を結んだ。
最初こそ戸惑った加奈子だが、作造にセックスの悦びを教え込まれているため、
決して拒んだり抗うことはなかった。
そんなある日、父親の亮一も在宅中に健次が訪ねてきた。不安げな顔の加奈子に大丈夫
だという目配せをし、快活に言った。
「今日は加奈に洋服を買って来てやったよ。」加奈子が年頃の女の子のわりに、
地味な衣服ばかり身に付けているからというのだ。
健次が広げた数着の洋服を見て亮一は言った。「派手…なんじゃないか?」
「学生は制服ばかり来てるんだから私服くらいいいじゃないか。特に加奈は遊び歩かない方
だから、家でなら派手なの着ても構わないだろう。ちょっと着てごらん」
加奈子は亮一に視線を向けた。亮一が仕方なく頷くと、加奈子は嬉しそうにイソイソと
着替えに行った。「ほら見てみろ。やっぱり女の子だ。みんな最近はああいうの着てるんだよ。」
健次が亮一に言った。ほどなく着替え終えて加奈子が戻ってきた。スカートはかなり丈が短く
薄手の生地だ。Tシャツは襟ぐりが広く胸の谷間が見えている。そして体に張り付く程
ピチっとしているため、加奈子の豊満なバストを特に目立たせている。
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