「ずいぶん立派なボインだな。」ゴクリと喉を鳴らすと、加奈子の片乳をむんずとつかんだ。
加奈子が小さく「ぁ‥」と声を発したのも構わず、乳房を絞り上げるようにすると、
先端の皮膚がピンと張った。そして、加奈子の乳首を乳輪ごと、ピンク色のペンで染め上げた。
その間加奈子は唇をキュッと閉じ、体を硬くしてこらえている。
色白な加奈子は乳首の色素も元々薄く、淡いピンク色をしているが、そこに少し濃いめの
ピンクを塗られ、真っ白い乳房とあいまって、奇妙なエロチズムを醸し出している。
健次はうまく言いくるめ、両乳首に色を付けると、いかにも書類らしく見える用紙に
『ボイン』を押し、それをサッサとしまった。
そして「加奈のおかげで叔父さん助かったよ」と言いながら、ティッシュで加奈子の乳首を
拭ってやった。しかし染み込んだのか、ほとんど色素は取れないので、
両手の親指の腹で、それぞれの乳首をクイクイとこねるようにして拭いてみた。
乳首をこすり上げられ、こらえきれず加奈子は時折体をビクンッと震わせ「うっ‥」「‥んっ」
と控えめに喘いだ。中学生にしてはずいぶんいい感度をしていると健次は思った。
そして「湿り気が無いと取れないな」つぶやいた。
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